無形の電子書籍は、在庫を持つ必要がないんです!
電子書籍と紙の本との大きな違いのひとつ、
それは、
「無形か有形か」
これって、すごく大きな違いなんです。
昔は紙でしか作ることのできなかった本。
無形というカタチで、
現在は本が読めたり作れたりするようになりました。
もちろん無形なので、モノとしての在庫を持つ必要もありません。
そんな電子書籍の「在庫を抱えるリスクがない」というメリットについてのお話です。
- 無形の電子書籍は、在庫を持つ必要がないんです!
- 在庫を置く場所が不要。どんなに狭い家でも遠慮なくガンガン書籍が作れる!
- 売れなかったら処分しないといけない・・・という悩みもモチロン不要
- 誰にでもチャレンジできる環境が用意されている
在庫を置く場所が不要。
どんなに狭い家でも遠慮なくガンガン書籍が作れる!
紙で存在する「本」とは違い、電子書籍はモノとして持つ必要がありません。
当たり前のようですが、これって実はすごいことなんです。
もしも、個人での書籍出版が有形のものだとしたら、
【在庫を持たないといけない。置くスペースが必要。】
これを避けることはできません。
レンタルスペースなどの利用もアリかもしれませんが、その場合には費用が発生して、よほど売れる本ではない限り、利益が出るかどうかわからない内に費用だけがドンドン積み重なっていくリスクがあります。
もしも在庫が家の中にいっぱいあったら・・・
想像すると結構悲惨ですね。。
シリーズものを制作しようとしていた人も、制作意欲が削がれそうですね。
そして、そこはメンタルの強さでクリアしたとしても、
ご家族に大反対される恐れもあります。
【制作意欲があったとしても家が狭いから作れない・・・】
電子書籍は、こういった悩みを見事に解決してくれています。
売れなかったら処分しないといけない・・・
という悩みもモチロン不要
紙の本として持っている場合、こういったリスクもあります。
とても良い文章が作れた時に、
「売れるかもしれない。いや、売りたい。」
と、たくさん出版する気持ちにもなるかもしれません。
そして将来、売れなかった場合に、不動在庫として多くの本を抱えることが予想されます。
また、
資格の参考書などで法改正があって全く役に立たない本になってしまったり、
トレンドが過ぎて誰も見向きもしない本になったりと、
どんなに愛着のある本でも、大量に処分しなくてはいけない状況に追いやられることもあります。
そんな時には、心も痛いと思いますが、
処分費というものも発生してしまい、
懐も痛い思いをする羽目にあう恐れがあります。
無形の電子書籍には、そんな心配もいりません。
誰にでもチャレンジできる環境が用意されている
在庫を抱えるリスクが全くない電子書籍。
この電子書籍というもののおかげで、
狭い家に住んでいる私でも、
遠慮なくガンガン取り組むことができています。
制作意欲と
「やってみたいナ」
という気持ちがあれば、
いつでもすぐに
誰にでも
チャレンジできる環境が用意されています。
電子書籍の制作出版は、とっても楽しくて大好きです。
この楽しいキモチや達成感!
多くの方たちにも是非とも味わっていただきたいナ♫