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【電子書籍】【ペーパーバック】意外と大変!ページ数の調整。そして絶対的に有利な人たちがいる。

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こんにちは。

「大切なビジネスに、電子書籍を活用してもっと稼ぎたーい!」

という人を応援している、あっこです。

 

「ペーパーバックを出版したいけど、いろいろ難しくて困りみーーー!」

という人も、もちろん応援しています。

 

電子書籍を既に出版している人は、既存の原稿をペーパーバック仕様に編集して出版ができるため、

文章から作るといった、全くのゼロからのスタートの人よりも、だいぶラクチンに早く、出版することが可能です。

 

しかし、

 

その編集作業では、「背表紙もあるカバーの編集」を始め、今までの電子書籍にはなかった、未知の難関が、いくつか待ち受けています。

 

今まで、ポンポンと電子書籍を出版してきたベテランだからこそ、その積み重ねてきた経験で身についた習慣や、マイルールが、逆に足かせとなり、ペーパーバック出版を困難にしてしまう事柄も起こり得るのです。

 

その中のひとつ

 

「ページ数の制限」について。

出版作業で悩んだり、立ち止まっている人や、

これから制作したい人の参考の1つになることがあれば嬉しいです。

 

 

ペーパーバックにはページ数の下限と上限も定められている

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以前、AmazonKindle本の新しい販売方法「ペーパーバック」について記事を投稿しました。

e-book.accoacco.site

 

その中でお伝えした、「ペーパーバックの印刷コスト」のページで確認することができます。

kdp.amazon.com

 

Amazon.co.jpでは、4つのカテゴリーごとに、ページ数と固定費・追加費用が定められています。

 

Amazon.co.jpの価格設定一覧 1冊あたりの固定費 1ページあたりの追加費用
24~108ページの黒インク 400円 なし
110~828ページの黒インク 175円 2円
24〜40ページのプレミアムカラーインク 475円 なし
42-828ページのプレミアムカラーインク 175円 4円

 

 

 

ベストなページ数は?

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何パターンかAmazonの計算機で試算してみました。

 

例:黒インク・定価1,000円の場合

  印刷代 推定ロイヤリティ
24~108ページ 400円 200円
110ページ 395円 205円
150ページ 475円 125円
200ページ 575円 25円
210ページ 595円 5円
212ページ 599円 1円
214ページ~は、
1,000円の
設定不可
603円~

 

 

Amazon計算機、すごく面白いですネ。

いろいろ試算したくなります♪

 

なんて、

ノンキなことばかり言ってはいられません。

受注の度に必要な分を印刷するため、

やむを得ないのかもしれませんが、

印刷代が想像よりも高くて、私は驚きました。

 

恐ろしいですネ。

 

それと、

私の解釈と計算(正式にはAmazon計算機に数字を入力しただけw)が正しければ、

 

・定価1,000円の場合は110ページが一番ロイヤリティが高い。

・214ページ以上の定価は、1,000円以上にしないといけない。

 

ということがわかりました。

 

ペーパーバック出版をする予定のない出版者には、問題にもならないことでもありますが、

 

「ペーパーバック出版をしたい!」

 

と思う出版者にとっては、この定価とページ数の関係は、

しっかりと慎重に考えてから決定すべきことでもあります。

 

赤字にならないとは言え、

「100冊売れて、ロイヤリティ総額100円」

なんて、ツラすぎますよネ。

 

110ページ!(1,000円の場合)

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Amazonで出版されているKindle本を見ていると、

110ページにするのには、困難に思える電子書籍も多く見受けられます。

 

ちなみに、私がペーパーバックにしたい書籍は、そのままだとペラペラすぎて、それ以前の条件を満たしておらず、ダメでした。泣

 

「必要な情報だけを、短時間で読みたい読者のために、

 コンパクトで簡単に読み切れる書籍」

 

これをモットーに、長く書籍を出版している人にとっては、

今までのスタイルがあるため、理想のページ数とは大きな差が生じてしまうものも。

 

どうすれば良いのでしょうか?

 

解決方法①書籍そのものに工夫を加える

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段落・行間・改行・文字の大きさなどを工夫したり、

挿絵を増やしたり減らしたりして、

書籍そのものに工夫をしてベストを目指します。

 

「あとちょっと!」

 

という時には、有効ですネ。

 

解決方法②数冊をまとめて1冊に・1冊を分けて複数冊に

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まとめるのは、関連性のある種類の書籍に限り有効ではありますが、

何冊かの書籍を、総集編的にまとめて新たな書籍を制作する。

ページ数過多の書籍は、シリーズものにしたりして、複数冊に分けて調整を。

 

「微調整では絶対ムリです!」

 

という電子書籍には良い方法ですネ。

 

調整能力の高さが特化している人たちがいる

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私は、このページ数のことや、書籍自体の調整のことを考えていたら、

あることに気づきました。

 

それは、

これが超得意な人たちがいる

ということです。

 

その人たちとは、

特化ブログのブロガーさん

です。

 

・文字数が安定しているから、ページ数が想定しやすい。

・挿絵にする画像を既にたくさん持っている。

・特化型だから、投稿記事の内容が関連しているため、

 書籍自体が不自然にならず、まとまる。

 

すぐに電子書籍化できそうですね。

むしろ、

電子書籍にしてほしい!

と思うブログがいっぱいあります。

 

そんなブログをコツコツ頑張っているブロガーさんにも、

是非チャレンジしてもらいたいですネ!

 

紙の本をつくる夢をかなえて欲しい

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今回はペーパーバックのページ数に注目してみました。

「紙の本を出版したい」

という夢を持つ人の参考になったら嬉しいです。

 

私もつくりたいから、

そのままではダメだったアレを、編集しようと思っています。笑

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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ではまた。

あっこでした。