電子書籍をつくって活用!
もっと稼いじゃおー!
と、張り切っている人を、張り切って応援している、あっこです。
「リサーチが大変で、時間もかかる! 次回作なんて、まだまだムリムリ!」
という人も応援しています。
表紙リサーチの注意点
電子書籍の表紙リサーチについて、
注意することがありました。
以前、
「しつこく執拗に」
と、お伝えしたリサーチについて、
今日もしつこくお伝えしたいことがあります。
これは、私が過去に経験した失敗のお話です。
思い当たる人もいるのかなぁ?
皆さんはきっと、大丈夫だと思います。
大丈夫だと思うけど!
気づいた時に受けるダメージが、少しでも小さくなるよう、
備えとして免疫力をつけておいてくださいね!
お役に立てていただけることがあれば嬉しいです。
魅力的な素晴らしい表紙がいっぱいある
自分の書籍を、より魅力的で目立つものにするために
表紙のリサーチも大切だというお話を以前お伝えしましたネ。
表紙って、本当に大切です。
文章がどんなに素晴らしくても、
表紙のイメージのせいで、ターゲットさんに届かない場合もあります。
そして、逆に、
目を引く表紙に気づいて、興味を持ってもらえる場合もあります。
そんな、重要な役割のひとつを担当している、表紙さん。
それをプロではなく、
個人で作る場合には、リサーチはとても大切です。
そのリサーチの仕方について、
注意すべきことがいくつかあります。
リサーチの流れとしては、
まずはamazonで販売されている、他の電子書籍の表紙を見る
↓
自分の書籍に必要な要素や情報を抽出
↓
制作
このような感じですよネ。
そこで確認すべきことがあります。
それは、
見る場所を間違えていませんか?
ということです。
amazonのプラットフォームでは、
「本」と「kindle本」は、
それぞれ別のカテゴリーで分けられています。
「本」ではなくて、必ず「kindle本」をリサーチするよう、注意が必要です。
検索窓でも、
いろいろ見たりしていると、
知らない内にカテゴリーが変わってしまっていませんか?
「kindle本」であることを確認です。
ランキングのリサーチ結果が全然ちがう。
こちらは、「本」の売れ筋ランキングです。
そしてこっちは、「kindle本」の売れ筋ランキングです。
全然違いますよネ!
今のそれぞれの1位のタイトル概要は、
本は「解きたくなる数学」
kindle本は「お金の増やし方」
当然、どちらも購入している人もいますが、
表紙はもちろんのこと、
紙の本と、電子データの書籍では、
購入する人のタイプやニーズ、好まれるもの、人気があるもの、などなど、
様々なことに於いて、全然違うことがわかりますネ。
「えーっ! そんなの間違えないヨー!笑」
と思う人もいるかもしれませんが、
私は、
全然ちがうものを一生懸命研究して、時間の無駄づかいをした!
というウッカリでカン違いな、ホロ苦い経験があります。笑
しつこいようですが
これ、
本当に気をつけてくださいネ!
ミイラ取りがミイラにならないように気をつける
そしてもうひとつ注意することがあります。
リサーチをしていると、
絶対出てきます。
「読みたーい!!」
と思う電子書籍。
すぐに読みたくなるかもしれないけど、時間のない時にはガマンです。
「この作業が終わったら読む」
などのルールをつくったりして、
自分の作業が最優先!
これを忘れないように気をつけて、
なるべく快適に順調に、制作作業を進めていくための工夫も大切ですネ。
(・・・でも、どうしても読みたくなったら、
逆にストレスと、集中できないともっといけないから、
読んでも良いと思います。笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。