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【電子書籍】電子書籍の制作出版に出会うまでに歩いてきた道 エピソード0 キッカケのキッカケのキッカケ

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副業ブログの収益アップに、電子書籍を活かしたい!

そんな人を応援している、あっこです。

電子書籍って、やっぱり何だか大変そうだし、普通のサラリーマンじゃ、ムリそう!」

と、思っている人も応援しています。

 

以前、

大丈夫! 電子書籍は誰にでも作れます!!

というお話をしたことがありますネ。

どれくらいかというと、

私でも、出版できたくらいの感じです。

本当に大丈夫なんですヨ。

 

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そんな私が

電子書籍の制作出版というものを

知ったキッカケや

その時に何を思って

どうしてそれを選択して

行動してきたのか

 

そんなことを共有しますネ。

 

ハンカチのご用意を!

・・・それはウソです。笑

 

迷っていたり、ハードルの高さを感じている人に、

少しは参考にしてもらえることがあったら嬉しいです。

 

エピソード0:
あっこが電子書籍出版に出会う、ちょっと前。

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「キッカケ」から伝えたい。

そう思うから、結構さかのぼってのお話になります。

 

ヘタをすると、今日は「電子書籍」という言葉が、

もう出現しないかもしれません。笑

 

でも、

ここから伝えさせてもらいますネ。

キッカケのキッカケのキッカケです。

 

『集団正義』という病気に全国が感染

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新型ウイルスが日本にもやってきて、

みんなが不安な気持ちになったり、

疑心暗鬼になったり、

とても悲しい差別や偏見があったりと、

 

今冷静になって振り返ると、明らかに『間違い』だと判断できる、

変なこと。

 

それが、いつもどこかで起きていて、

悲しい思いをした人がいっぱいいました。

そんな時期がありましたネ。

 

あの頃は、多くの人々は

目に見えない、どうして良いのか全くわからない、

未知のものに恐怖を抱いていました。

 

私も毎日不安でした。

そして今も不安を感じます。

この不安な気持ちは、おそらく、

いつまでも多くの人が持ち続けるものでもありますよネ。

 

当時、多くの人は、恐怖や不安を払拭するための、

潜在的な自己防衛本能が働き、

 

まるで、

『誰かを悪者にすれば、自分は感染しない。』

とまで思えてしまう、変な行動を取っていました。

 

私の感覚だと、

それは『集団正義』が『集団感染』していたのかもしれない、

そして、

『個』は、本当は決して悪くはない。

恐怖や不安が悪者で、それが集まって『個』に変なことをさせていた。

そう思っています。

 

そんな時期に、私にも影響はありました。

 

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普段は、少し訳があって単身赴任をしています。

と言っても、実家は車で40分くらいの所にあります。

週末は家の用事をしたり、

母とシュークリームを食べたり、

かっぱ寿司に行ったりと、普通の楽しい生活をしていました。

 

そんなある日に、私の単身赴任先の地域で感染者が出た。

という理由で、

「落ち着くまでは、実家に帰ってはいけない。」

と、家族から伝えられ、家に帰れなくなりました。

 

 

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それと、

私の務め先にも大きな変化がありました。

中小企業につき、得意先企業から波及するものごとや、

世間の景気の影響をモロに受けました。

 

業界のモノの動きが途端に鈍くなり、

臨時休業日が、毎週設定されるようになりました。

 

そんなわけで、私は突然、とてもヒマな人になりました。

 

筋トレおばさん!

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「何かしないと、アタマ、おかしくなる、、」

人にも会えない、どこにも行けない期間が始まり、

孤独と不安の中で、私は危機感を抱いていました。

 

「何かしなきゃ。」

 

そこで、

ほぼ思いつきで始めたことがあります。

 

「そうだ。筋トレしよう。」

 

そこから私は、毎日筋トレをしました。

ウォーキングも始めて、

気がついた時には、

 

早朝:ウォーキング3キロ+筋トレ

日中:仕事

夜:ラン5キロ+HIIT(タバタ式)

 

これを毎日こなす、

筋トレおばさんになっていました。

 

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食事は、プロテイン・鶏むね肉・オートミールブロッコリーばかり食べていて、

カロリー摂取も極限まで制限しました。

体が軽くなると、走るのがとても軽くなって、楽しかったんです。

 

そして、

ヤバい感じの自己流の栄養メソッドを展開していました。

 

何と!

塩分も摂りたくなくて、

塩の代わりに味の素を愛用していました。笑

 

 

私は何かを始めると、夢中になって極めたくなる性格です。

楽しいと思うと、いつまでも止まらないんです。

どこか、ちょっと、アレなのかもしれません。

 

いつもは誰かが心配して声をかけてくれるけど、

誰にも会わないから、

極めまくっていました。笑

 

ガリガリのおばさん!

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そしてしばらくして、

いよいよ私は実家に帰ってもOKになりました。

解禁です!

本当に嬉しかったです。

 

久しぶりにみんなと会えることに

ウキウキと胸を膨らませて、

感動の再会を果たした時に、

会う人会う人に、こう言われました。

 

「どうしたの?ガリガリだよ?」

「体のどこかが悪いんじゃないのか」

「老けて見える」

「シワシワになったネ」

 

衝撃でした。

 

筋トレの知識がある人には、わかるかもしれません。

 

そうです。

私は、

「完璧すぎるカタボリックの人」

になっていたんです!

 

・・・『カタボリック』とは、運動するためのエネルギーになるものが体内で不足していると、筋肉を分解してアミノ酸濃度を増やす現象のことを言います。

筋トレは、筋肉にダメージを与えて、エネルギーをつかって修復していくことで、より大きな筋肉へと合成をくりかえしていきます。

 

・栄養が十分ではない人

・筋肉の修復が間に合っていないのに、筋破壊を重ねる人

 

こういう人は、簡単にカタボリックになれます。

筋トレすればするほど、ヒョロヒョロになります。

 ・・・ちょっと、筋トレの話を始めると、止まらない感じです。笑

余談が長くてスミマセン。笑 

 

そんな感じで、

思えば私は、ただのガリガリのオバサンになっていました。

その時の体重は、40キロを切っていました。

 

そこで私は、

それまで燃えていた筋トレへの情熱が、

急に冷めたのでした。

 

やはり、電子書籍が出てこなかった件。笑

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今気づいたんですが、ほとんど筋トレの話で、こんなに書いてしまいました。

私が電子書籍の制作出版に出会うまでは、

もうちょっとかかりそうです。笑

 

こんなに筋トレの話ばかりしてしまったというのに、

ここまで読んでもらい、本当に感謝です!

お付き合いいただき、ありがとうございます。

 

今日はここまでにして、

続きはまた次回に改めますネ。

 

読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

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ではまた次回!

あっこでした。