副業ブログを、電子書籍という武器で、もっと強くしたい!
という人を応援している、あっこです。
「電子書籍のタイトルって、どんなのが良いんだろう? カッコいいのが良い!!」
という人も応援しています。
電子書籍のタイトルには、電子書籍ならではのタイトルの作り方がある
タイトルを考える時に、お役立ていただけたら嬉しいです。
- イケてない点
- 副業ブログの人は知っている
- 電子書籍も同じ
- 『羅針盤』
- 自分の「イケてる」は、世間では「イケてない」カモ!
- それでも使いたい人は、使って良い。
- イケてるキーワードを活用する
- 自分の思いと好きなモノは大切に
イケてない点
『【電子書籍活用術】Kindle本出版 副業・ビジネスで稼ぐ人の3つの羅針盤 』
さっそくですが、この書籍のタイトルにはイケてない点があります。
何だと思いますか?
紙の本ならOKかもしれないけど、電子書籍だとイケてない。
それが、この中にあるんです。
副業ブログの人は知っている
日々、検索上位を目指して努力しているブロガーさんが
気合を入れて頑張っていることのひとつ。
「キーワード選定」
多くの人々が検索するキーワードを調べて、ブログタイトルや記事に入れますよネ。
検索上位に表示されれば、
・気づいてもらえる
・目立つ
・多くの人がブログに来てくれる確率UP
同じ商品を紹介しているブログでも、上位のブログの方が有利です。
多くの人が自分のブログに訪れてくれたら、
購入してもらえる確率が、その分グンとあがりますよネ。
実は、
電子書籍にも、この「キーワード選定」はとても重要で、
その書籍の未来を左右する、とても大切な作業なんです。
電子書籍も同じ
これもブログと同じように、購入者がkindle本を探すときには、
検索枠に、キーワードを入力して探します。
そこで多くの人に入力される、
検索頻度の高い、人気のキーワード
これがとても重要な意味を持ってきます。
Amazonのアルゴリズムは、Googleとは異なる部分もありますが、
普段から検索上位になるキーワードを調べているブロガーさんには、
この重要性はよくわかるハズ!
ですよね。
そうして改めてこのkindle本のタイトルを見てみると、
意外とカンタンにわかるかも。
イケてない点。
そうです。
それは、
『羅針盤』
ですネ。
詳しい人が見たら、イケてない点は他にもいっぱいあるのかもしれませんが、笑
決定的にイケてない点は、
『羅針盤』です。
実はコレ、イケてないとわかりつつも、採用しました。私。
どうしてもこの言葉をタイトルに入れたくて、
ガマンできなかったんです!笑
この言葉、何かカッコいい! 羅針盤! ちょーイケてるヨ!!
と、前から思っていて、使えるチャンスをうかがっていました。
そして今回、このキーワードに関しては、
人気のキーワードを調べるツールなどは一切使用せずに、
自分の「イケてる」
これを使ったのでした。
自分の「イケてる」は、世間では「イケてない」カモ!
もしも検索で上位に行ける書籍にしたいのであれば、
『羅針盤』の所を、
・戦略
・マネタイズ
・ノウハウ
・思考法
とかにした方が、より良いかもしれませんネ。
自分が好きで使いたい、「イケてる言葉」は、
世間が「イケてる」と思っているとは限りません。
むしろ、
「イケてない」場合も。
それは、
ニーズがないカモ。
ということを意味します。
それでも使いたい人は、使って良い。
すごく良い内容。売れるハズなのに、全然誰にも読まれない。
キーワードの重要性を知って心得ていれば、
このようなことになった時も、
そっかそっか。
タイトルかー♪
と、慌てず落ち着いた気持ちでいられるかもしれませんネ。
ちなみに、
自分だけの「イケてる言葉」、私はガンガン使っている派です。
カッコ良い言葉って、使いたいですよね!
でも、書籍も売れたらもっと嬉しい。
私のしている対処法を共有しますネ。
イケてるキーワードを活用する
ここまでキーワードの重要性を語ってきましたが、
実は、
タイトルの全部を人気キーワードだけで埋めるなんてことは、
しなくても大丈夫です。
それだけじゃなくて良いんです。
そもそも、ムリがあったり、
他の書籍とカブるおそれもあります。
そこで、
私は人気のキーワードを、このように活用して工夫しています。
・自分が好きな言葉だけではなく、人気のキーワードをいくつか混ぜる。
・人気のキーワードを前の方に、好きな言葉は後ろの方に。
これをやるだけで、
今の所の私の感触ではありますが、
全っ然、世間とAmazonさんの反応は、変わります。
自分の思いと好きなモノは大切に
「好きな言葉を使いたい!」
この気持ちを持つ人のこと、私は大好きです。
少しの工夫で、その大切で大好きな言葉を、
世界の多くの皆さんが読んでくれて、
「この書籍のこの言葉、イケてる! 好きかも!」
と、
あなたの好きな言葉を、好きになってくれる人が、現れるかもしれません。
そういうのって、ステキですよネ!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。