自力で電子書籍をつくって、副業ブログの集客としても活用したい!
と思っている人を応援している、あっこです。
「年末はゲームをジックリしなきゃいけないし!電子書籍なんてできないっス。」
という人も、応援しています。
常々私は、
ブログの人ってレベル高い。
電子書籍、作ってみれば良いのにナー!
と、
能力が高いブロガーさんにジェラシーを抱きながらも、こう思っています。
そして、
ブロガーさんたちは、自分のスゴさに、気づいていない人が多いのかもしれない。
とも思っています。
普通の人よりも、
すでに完全に、楽に、ソッコーで電子書籍がつくれる地点にいるブロガーさんに
自分のレベルの高さに気づいて欲しくて、
伝わりやすい良い例えはないものかと、考えました。
「なるほど。なるほど。やってみようかなー。」
と思ってくれる人がいてくれたら嬉しいです。
そして伝説へ… そしてKindle本出版へ…
- そして伝説へ… そしてKindle本出版へ…
- Kindle本制作出版のポテンシャルが極めて高いブロガーさん
- 普通の人 ドラクエ1 レベル1
- ブロガーさん ドラクエ3 レベル50以上
- 「いますぐ行動しよう!」
Kindle本制作出版のポテンシャルが極めて高いブロガーさん
副業ブログを、日々コツコツとがんばるブロガーさんは、
これらの能力と才能が、とても優れています。
・ライティング
・リサーチ
・独自の見解の言語化
・個性アピール
・商品プロモーション
・SEO対策の知識
・自己管理(時間・体調・収支)
・忍耐力
・発想力
・習慣化と継続
・タイピング
・画像(動画・音声)編集
・パソコン操作全般
・
・
などなど、言い出したらキリがないくらい、イロイロな能力とスキルが優れています。
場合によっては、
・イザという時には仮病で休む演技力
・仕事をしているフリをして違うことする能力
といったスキルを持っている人もいるのかもしれません。笑
日々のブログとの関わりの中で、ブロガーさんは、毎日成長を続けています。
それは、
パソコンに向かっている時も、もちろんそうですが、
普段の日常の中でも、ネタのことを考えたり、とにかく思考が自然と鍛えられています。
これは、私がブログを始めて自覚したことです。
「ブロガーさんって、毎日こんな感じなのかなー。」
「何だ?! この感じは?!」
と、
ブログを始めてからしばらくは、こんな風に感激していました。
そして、今もその感動は持ち続けています。
普段私は、
Kindle本をつくって副業ブログに活かして、更に稼ぐことの提案と応援
をしていますが、
いつも思うことがあるんです。
自分のスゴさに気づいてないブロガーさんが、多いのかもしれない。
押しつけがましくて、ウザいかもしれませんが、
どうしても、わかってもらいたくて
今回は例えとして、こんなことを考えました。
上手く伝われば嬉しいです。
・これから電子書籍をつくろうとしている、一般の普通の人
→ドラクエ1 レベル1
・まだ電子書籍はつくったことのない、ブロガーさん
→ドラクエ3 レベル50以上
普通の人 ドラクエ1 レベル1
ドラゴンクエストって、知っていますか?
これを知らない人は、いないんじゃないかと思われる、大人気のゲームですね。
このドラクエ、
若い人や、ゲーム禁止の家庭だった人は、一番最初のドラクエというものを知らない人もいるかもしれません。
ザックリとしたストーリーは、こんな感じです。ネタばれ注意。笑
プレイヤーは『勇者』という設定です。
『勇者が竜王という敵キャラからお姫様を救って、倒す。』
とてもシンプルですネ。
「マリオがクッパを倒してピーチ姫を救う」的な、
シンプルなストーリーではありますが、
始めて発売された1985年、社会現象が起きるほどの人気ぶりでした。
ゲームの歴史を変えた、とも言われています。
当時は一部の人にしか知られていなかった「PRGゲーム」というものを、大衆化するほどの、設定・技術・構成・音楽などなど、画期的で斬新なことが詰め込まれており、
そこから多くの人が価値を感じ、ファンになり、今でもみんなが大好きな、大人気ゲームです。
ちなみに、
私は超世代です。
家にファミコンがなかったから、ファミコンがある友達の家に行って、一緒にゲームをしたり、クリアした友達から攻略本を借りたりと、
今の子供たちとは、全然ちがうゲームの楽しみ方をしていました。
先日、小学生の甥っ子が、一人で何か話しているから、
「ナニー? どうしたのー?」
と呼び掛けていたら、
「今ゲームしてるから静かにしてヨ。」
って、注意されました。
彼はオンラインで友達と語り合いながら対戦中だったのです。
痛恨の一撃でした。笑
ドラクエ派なので、語りだすと止まらないから、話を戻しますネ。笑
そんなワケで、一般の普通の人を、
『ドラクエ1のレベル1』
と設定します。
ドラクエ1は、勇者がたった一人で最後まで戦うゲームです。
・間違って沼に入っただけ
・村の近くでスライムに会ってしまっただけ
・洞窟でたいまつを切らしたがために迷っただけ
たったそれだけで全滅できてしまうという、
今思えばとても恐ろしいゲームでした。
常に死と隣り合わせのこのゲームは、全滅すると財産が半分減ります。
しかも、この時代には『冒険の書』というものが存在しなかったため、
相当前までさかのぼってやり直さなければいけません。
どんどん冒険したくても、
少しずつ自分のレベルを上げたり、コツコツとお金をためて武器と装備をそろえていかないと、大変なことが起きるかもしれない。
というか、いつまでも全滅を繰り返してしまう。
そのリスクを回避するためと、次に進むためには、
・慎重にならざるを得ない
・まずは成長することから始めないといけない
これが必要でした。
普通の人のスタート地点をココとすると、
ブロガーさんのいる場所は、
私の見解では、この辺になります。
ブロガーさん ドラクエ3 レベル50以上
メチャ先にいます。
しかも、世界もちがいます。
(でもドラクエの世界は、3が1の何百年も前という設定です。)
ブロガーさんは、すでにこれらを持っています。
・冒険の書=マメに保存して、その続きから更新・積み上げていけるブログ
・一緒に冒険する仲間=前述した、すでに持っている、スキル・能力・環境
・ルイーダの酒場=他にもストックしている知識や情報・アイディア
・ダーマ神殿=いつでも他の仕事が始めれる条件
ブロガーさんがどれくらいスゴいのか、
伝わることがあれば、嬉しいです。
ちなみに、
私はドラクエ3が一番好きでした。
スーファミです。笑
記事を書いている内に、またゲームがやりたくなりました。
「金持ち父さん 貧乏父さん」という、有名な本がありますよね。
私の持っている本は改訂版になりますが
その目次の大分類は、
・教えの書
・実践の書
となっています。
この本を手に入れた当時、内容を読む前に、
と、
勝手にロバートさんに親近感を持ちました。
でも、そもそもどっちが先なんでしょうね?
もしかしたら、
本書の翻訳をしている、白根美保子さんがドラクエ好きなのかもしれないし、
ドラクエ制作チームがロバートさんを好きなのかもしれないし、
単なる偶然なのかもしれません。笑
「いますぐ行動しよう!」
この本の最後の見出しにはこのように書かれています。
そして、
とても良いことが書いてあるので、一部をシェアしますネ。ネタバレ注意。笑
『あなたは二つの貴重な贈り物を手にしている。
それは頭と時間だ。
その二つを使って何をするかは完全にあなたの自由だ。
お金を手にするたび思い出してほしい、
あなたの運命を決定するのはあなた以外のだれでもないことを。』
(引用:「改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん」 著者:ロバート・キヨサキ)
ステキですネ!
この短い文章から、元気や勇気がもらえます。
今すぐKindle本つくろう!
とは言いませんが、笑
本当はスゴい能力を持っているブロガーさんに、
自分の力に気づいてもらう、
そんなキッカケになることがあったら嬉しいです。
がんばっているブロガーさんは、多くの可能性と未来を持っています。
メチャ長い文章なのに読んでいただき、
本当にありがとうございました!
ではまた!
あっこでした