ブログの特権をフル活用して、もっとイイ感じにする電子書籍!
つくってみたい人を応援している、あっこです。
「みんなと同じ感じの発信しかできない。きっと書籍だって、、、」
と、心配している人も応援しています。
ちがいをアピールする
これで悩んでいる人の、ヒントになることがあったら嬉しいです。
「良い!」と思うのは、みんな一緒!
ブログや電子書籍をつくっていると、
「どんなことを記事にしようかなー?」
と、情報を探したり、考えたりしますよね?
多くの情報から、多くのことを学んで出てくる悩み。
「良いと思うことは、すでにいっぱい発信されている。。」
良い情報を見れば見るほど、自分が記事にして良いものか、
発信しても、誰にも見てもらえないんじゃないか、、
不安と、やる前から挫折しそうになる気持ち。
これは、多くの人が抱える悩みかもしれません。
しかし、みんなが「良い」と思うことを、自分も「良い」と思うことは、いたって普通で自然なことでもあります。
「良いものは良い。」
「正しいものは正しい。」
それを、自分らしい発信にする方法の提案です。
逆のことを伝える。
みんなが言っていることの逆の表現で伝えます。
例えると、
「私は、アイスが苦手です。
その理由は、甘いし、冷たいからです。」
みんなが大好きなアイスについて、こういった表現の仕方もありますよネ。
「みんなが良い」と思うものを、ちがう目線から発言する。
そこから提案できるものは、アイス大好きの人とは、また一味ちがうものに発展できそうですネ。
- ワンスプーン限りのスペシャルアイスのレシピ
- 甘くないアイスの紹介
- アイスを完食したくなる味変ノウハウ
などなど。
ちなみに、このアイスの件は、実話です。笑
少しなら美味しいと思うけど、ハーゲンダッツのファミリーパックも、食べきれずに冷凍庫にしまうタイプです。
こんな風に、みんなとは少しちがう感覚の意見や発信は、おもしろいですよね?
本当に、ちがわないのか?
「そんな、みんなとちがった感性は持ってないから、ムリ!」
それは、本当なんでしょうか?
私は思います。
本当は、ちがう感性や感想、これを持っているのに、
発信していない人がいるのかもしれない!
と。
その発信しない理由、ちがいを見せたくない理由は、コレかもしれません。
もしかして、カッコつけていませんか?!
実は、正直、、内心、、、
こんな風に思っているんけど、
誰もこんな発信していない。
こんなことを伝えたら、バカだと思われるんじゃないか?
もっと勉強すべきと、ディスられるんじゃないのか?
そんな気持ちを持っている人が、いるハズ!
私は、そう考えています。
変わり者と思われたくない。
賢いと思われたい。
そのため、みんなの定説に自ら寄せている人、
いるのではないでしょうか?
それって、
すごく、
モッタイナイですよ!!
もしも、みんなが「良い」と思うものに対して、
少しちがう感性を持ち合わせている人は、それは宝物であり、武器だと考えます。
そしてそれは、全ての人が持っているわけでもない。
みんなからしたら、喉から手が出るほど欲しい感性。
それを持っている人は、是非ともそれを表現・発言すべきですよネ!
でもナイ! 本当にナイ! その場合。
残念なことに、その才能がない。
でも、同じ発信では埋もれてしまう。
目立てないし、差別化どころか、むしろ同化してしまいそう。
そんな場合には、どうしたら良いのでしょうか?
ちがいのある人を探しに行く! その人のために学ぶ!
多くの人が悩むことや探していること。
このメジャーな悩みは、すでに多くの人が解決してくれています。
そこで、さまざまな悩みの中から、ちがいのある人を探す。
そして、その人のために解決方法を考える。
ワザワザ自分が、みんなとちがう人に、ムリしてならなくても、良いんです。
これができたら、ちがいのある発信になりますよネ!
八方美人を捨てる
せっかく電子書籍つくるんだから、せっかくブログ書くんだから、
なるべく多くの人に読んでもらいたい!
この願いは、みんな持っているものでも、ありますよね。
そして、有名な人や企業には、個人で、しかも無名の人は、よほどのミラクルが起こらない限りは、直球勝負したところで、全く勝てる感じがしませんよネ。
そこでまずは、みんなとのちがいを表現して、たった一人のために記事をつくる。
その人のためだけに、チョーえこひいきする!
みんなに好かれそうな、みんなが言いそうな、当たりさわりのない、八方美人をやめてみる。
自分の正直な気持ちや、見解を発信してみる。
そうすると、あなたの記事に価値を感じて、あなたを大好きになってくれる人が、現れるかもしれません。
それが、今の私たちでも、希望を持って、すぐに取り組めることのひとつ。
そんな風に思うわけなのです。
夢と希望を抱いて、歩んでいけるのって、とってもステキですよネ!
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。