電子書籍って、ブログに設置すると、良いことあるの?
あるんです。
あっこです。
例の、わかりづらい表の攻略法を考えました!
初心者でも、こうすれば要件クリア!
(できるハズ!)
外部流通で、本がいっぱい売れる!
(かもしれない!)
ペーパーバックの版型選び必勝法!
昨日記事にした、まちがえそうな表。
(引用元:Amazon Kindle Drect Publishing ヘルプページ)
黒インクで用紙が白では「はい」だったのに、用紙がクリームになると「いいえ」。
これはまるで、普通の地面に見せかけて、一歩前進すると落とし穴に落ちるタイプの、
ドラクエのダンジョンに似ていますね。
落ちてからそこまで戻ってくる間に、MPや薬草がドンドン減って、
悪い奴を倒すハズが、落とし穴に落ち続けたあげ句、全滅するときってありますよね?
そこで、このダンジョンの必勝法を考えました。
落とし穴がないパターン オール「はい」
落ち着いて表を見たら、全部「はい」の判型が存在することに気づきました。
これを選べば、判型問題は解決しますね!
良かったです。
ちなみに、上記表の下の部分は、オール「はい」ではありませんでした。
全てのペーパーバックのタイプで、外部流通の要件を満足させることができるのは、
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13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)
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15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)
この2種類の判型ですね!
白黒必勝パターン 白黒「はい」
インク色を白黒に限定すると、選択肢が増えます!
白黒の、OK判型は、
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12.7 x 20.32 cm (5 x 8 インチ)
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13.34 x 20.32 cm (5.25 x 8 インチ)
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13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)
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15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)
この4種類の判型ですね!
カラー必勝パターン カラー「はい」
意外と多くてビックリです。
そして、今の所、標準カラー自体がAmazon.co.jp では、まだ選択できません。
プレミアムカラー列の、「はい」でも今は良いかもしれませんが、
将来、日本も標準カラー対応になったときに、判から作り変えるのは大変です。
今から、対応OKな判で出版しておいて、その日を虎視眈々と待つほうが、かしこい感じがしますネ。
カラーの要件クリア判型 カラーの「はい」
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13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)
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15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)
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15.6 x 23.39 cm (6.14 x 9.21 インチ)
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17.78 x 25.4 cm (7 x 10 インチ)
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20.32 x 25.4 cm (8 x 10 インチ)
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21.59 x 21.59 cm (8.5 x 8.5 インチ)
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21.59 x 27.94 cm (8.5 x 11 インチ)
この7種類ですね!
攻略したクエストは、ひとつです。
今回は、判型問題について考えました。
これで外部流通の要件が、ひとつ解決ですね!
しかし!
「外部流通の要件クリア」というクエストには、まだまだ多くの難関が待ちかまえています。
(私的には。)
夢を叶えるために、一歩づつ、解決していくのって、めちゃ楽しいですネ!
P.S.
ちなみに、あの表の中ですごく気になる箇所があります。
それは、
オール「いいえ」。
全部が「いいえ」なのに一覧に載せる理由って。。
、、、何か、深い事情があるのかもしれませんネ!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた。
あっこでした。