自分にピッタリの電子書籍!
つくって置こうヨ!
ブログにネ!
応援してます。
あっこです。
テコ入れが失敗な場合もある
出版してからしばらく経過したものなど、売れ行きの悪い電子書籍のテコ入れをすることは、とても有効なことのひとつです。
そんなテコ入れについて、レポートです。
参考にしていただけることがあったら嬉しいです。
テコ入れを決めた理由
今回、コチラの書籍の表紙をテコ入れしました。
出版してから9ヶ月、経過してます。
過去に文章も何度か少しずつ手を加えています。
この書籍をテコ入れの対象にした理由は、他の書籍の中で一番売上が大きいからです。
短期的で爆発的な売上はないですが、この長い期間、継続して、読んでくださる読者さんが現れます。
初めて出版した書籍で思い入れもあります。
この書籍の売上を、もうちょっと増やせれたら嬉しいナー。
と思い、今回は表紙のテコ入れに取り組みました。
このようにした
(よろしくお願いシマース!)
このように変更をしました。
- 小さな画像一覧でも読みやすいフォント
- 文字の大きさ
- ジャンルのイメージ
などを検討して、書籍を手に取ってほしい読者さんは、どんな書籍に反応してくれるのか、どんな書籍なら気づいて、興味をもってくれるのかを考えました。
そして、変更してから1ヶ月間、様子をみました。
電子書籍は、すぐには結果が現れない場合もあります。
しばらく様子をみることも大切ですよネ。
検証結果
見事に売り上げがストップしました。
こんなにヒドいことになるとは・・・!!
この間の既読KENP売り上げ総額は、¥7円です。
読んでくださった読者さんに感謝です。
この結果から、今回の変更は、完璧に失敗だった!
ということがわかりました。
もしかしたら、この先、何かの変化があって、売り上げが回復する可能性も「ない」とは言い切れませんが、このままにしておくことの方がきっと良くない。
ですね!
だって・・・・
明日があるから。
そうです。
私たちと電子書籍たちには、明日があります。
ずっと先に起こるかもしれない奇跡に、ナゾに期待するのではなく、明日を堅実に見つめることの方が大切です。
でも、
そんなすぐに新しい表紙をつくるなんて、難しい。。
今回失敗しちゃってるし。。
そんなときは、
モトサヤでもOK!
新しいものをつくることも有効ですが、もしも安定した売上があった書籍には、
テコ入れの検証結果がイマイチの場合には、
前の画像に更新する。
この方法も有効です。
今回の私のようなことは、誰にでも起こり得るリスクでもあります。
テコ入れ前の表紙と原稿は、捨てずに大切に保管しておくことをオススメします。
出版書籍のテコ入れは、
原稿・表紙・紹介文・などなど、
いつでもイロイロなものに、イロイロな工夫を、加える・更新することができます。
自分のライフスタイルに合わせて、ムリなく気長に取り組んでいきたいですね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。