電子書籍をつくるブログ

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それぞれ別々なのかー! ペーパーバック単独出版でわかったこと

 

電子書籍をそろそろ出版しませんか?

応援してます。

あっこです。

 

それぞれ別のカテゴリーに合わせた登録をする

 

例のペーパーバックの件で、わかったことがありました。

今回単独でペーパーバック出版をしたからこそ、知ることができた事でした。

 

もしかしたら観察力のある人は、ずっと前から知っていたことかもしれません(w)が、

ここで今のところの考察を検証を共有しますネ。

 

 

ペーパーバックには「本」にマッチしたキーワードを。

 

今回は、電子書籍とペーパーバックの両方を出版している、コチラをサンプルにします。

 

 

 

 

Kindle版(電子書籍)の表示

 

 

ペーパーバックの表示

 

 

 

書籍の説明などは、それぞれの書籍登録の内容が反映されています。

 

ページ数も異なります。

 

そして、「Amazon 売れ筋ランキング」で、ペーパーバックは1つだけの表示になっています。

 

「本」と「Kindle」それぞれ別のランキング表示です。

 

 

ということは、、

 

 

  • キンドル本」にマッチした電子書籍を出版する。

  • 単独ペーパーバックについては、「本」でのリサーチをして、登録情報にテコ入れをする。

 

こういった対策が大変有効であることが想定できます。

 

今よりも上位に表示されると、読者さんに見つけてもらえる確率がグンと上がることが期待できます。

 

 

さあ! テコ入れしよう!!

 

実は、今回ペーパーバックが電子書籍と混同しているものかもしれない不安が生じたのは、「読者レビュー」に大きな要因がありました。

 

この「読者レビュー」だけは、ペーパーバックにも表示されます。

 

逆に、コレを上手く活かすこともできそうですネ!

 

まずは「本」の特性を知り、リサーチをして、

 

テコ入れをしていきます!!

 

 

・・・早めにコレに気づいて本当に良かったです。w

 

 

せっかく出版するのだから、損のないようにしたいですネ。

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!

あっこでした。

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