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あっこです。
こんなフォームもあったのか! マインドマップ『マトリックス』
個人的には、とても使い勝手が良く便利だと思うフォームについて共有します。
マインドマップツール XMind
記事や原稿のネタ出しなどにも便利な、マインドマップ。
無料版で十分だなー。
むしろ、全然使いこなせていない。
十分すぎる。
そんな理由から、私は「XMind」の XMind8の無料版を使用しています。
XMind8。無料での使用も可能です。
こちらは最新の「XMind2022」ですが、「試用版ダウンロード」はあるけど「無料ダウンロード」ボタンがないですネ。。
マインドマップ?
こういうヤツです。
こういうヤツです。
『ロジック図 右展開』
というものになります。
ロジック図を使用しての解説動画は、マインドマップ自体がストーリーのようになっていて、見ていてワクワクするし、とてもわかりやすいですね。
今回お伝えしたいのは、これとはちがうフォームです。
マトリックス
私は今、電子書籍関連のUdemyオンラインコース制作に取り組んでいます。
コースの構想と組み立てに、マインドマップを使用しています。
トピックの入れ替えや階層の組み換えなどがカンタンにできるので、時間をかけずに整理しながら進めることができます。
しかし、ロジック図だと、不便な点がありました。
全体的に見て検討したいときに、トピックの量が多く、縦方向に長い図になると、画面からはみ出したり、縮小すると小さすぎてしまうんです。
(横方向も同様です。)
マトリックス図だと、情報量にもよりますが、それが解決できます。
このような図になります。
私はエクセルの作業に慣れています。
その影響もあるのかもしれませんが、この四角い図に安心感と親しみを覚えます。w
マトリックス図の良い所
・図の全体が見やすい。
・四角くて安心。
私的には不便だったことが解決できたマトリックス図ですが、他にもメリットがあります。
・モレを防ぐ
トピックの空欄の箇所がいつでも視覚的に確認できるので、不足している情報や、すべきことがすぐにわかります。
空欄を穴埋めしていくことで、入力モレ防止にもつながりますネ。
・ロジック図 in マトリックス図!
これは大変便利です。
マトリックス図の中に、何と! 右展開のロジック図が作成できます。
マトリックス図での作業の始め方
いろいろ試してみよう
実は、1年近く使用しているマインドマップなのですが、このフォームに気づいたのは昨日でした。w
このツールではなくても、普段使用しているツールにも、密かに自分にピッタリの便利機能があるかもしれません。
いろいろ探検してみると、良いコトがあるかもしれませんネ。
読んでいただき、ありがとうございました。
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GWに電子書籍をつくりませんか |ω・)?
ではまた!
あっこでした。