電子書籍をつくるブログ

電子書籍をつくりたい人向けお役立ち情報を届けています。

【きたね。時代。】ついに日本(のヘルプページに)上陸「コンテンツが少ない本」ペーパーバック  low content books on AmazonKDP

 

電子書籍をブログに設置したい。

応援してます。

あっこです。

 

ついに「コンテンツが少ない本」が
日本(のヘルプページ)にやってきた!

 

作っていますか?

「コンテンツが少ない本」。

とうとう日本のヘルプページにも解説が出現しました。

(さっき気づいたので、もう少し前からあったかもしれません。)

 

 

ペーパーバック LowContent Book

 

これは、米国では「LowContentBook」と言われているものになります。

 

AmazonKDPで出版するペーパーバックで、

「中身が少ない」

「コンテンツが少ない」

といったものになります。

コンテンツが何もないものも、同様として記載されています。

 

  • ノート
  • スケジュール帳
  • 日記帳

繰り返し、同じページが反復的なものが該当します。

そのため、全てのページの内容が異なる、塗り絵、パズルは含まれていません。

 

こういうものが「コンテンツが少ない本」の仲間ですね。

 

 

 

今回、このヘルプページで、初めて知って、驚いたことがあります。

 

 

ISBN不要!

え?

いらないんですね。

ISBN・・・

 

驚きました。

 

説明によると、ペーパーバックの「コンテンツが少ない本」を出版する際、

今は「コンテンツが少ない」というカテゴリーが出現しているとのことです。

 

「コンテンツが少ない」で登録作業を進めて、

  • ISBNなしで出版する
  • 独自のISBNを使用

この2つの内、どちらかを選択するとのことです。

 

 

ナシとアリのちがい

 

ISBNナシ

「試し読み」機能が、今のところは利用できない。

 

ISBNアリ

コンテンツがボリューミーな本なら、無料ISBNがその場で発行してもらえるのですが、

こちらの場合には、自力でISBNを取得しないといけない。

 

 

レア度が高いのかもしれない?

先ほどの「自分ノート」を出版したときには、この案内はなく、

「コンテンツが少ない」の選択も出現しませんでした。

そのため、普通のペーパーバックと同じ出版と販売をしています。

 

つまり、

Amazonから無料で発行してもらえるISBNが、ついています。

 

 

そして、

試し読みができます。

 

 

ある意味、レアな経験ができたのかも? 

しれません。

 

しかし、前ページが完全一致ではなく、ローテーションで繰り返しが数回あるので、

こういう場合には、もしかしたら今から出版してみても、

「コンテンツの少ない本」

として認められないかも?

しれませんね。笑

 

「コンテンツの少ない本」は、ミッチリと文字を入力する電子書籍と比較すると、

時間や手間がかからず、楽しく出版することが可能です。

 

これを機に、一冊出版してみませんか^^?

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではまた。

あっこでした。