電子書籍をつくるブログ

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ペーパーバック サイズの判型と呼び方 使用例 AmazonKDP

 

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応援してます。

あっこです。

 

本のサイズと呼称・よく使われている本

 

AmazonKDPで制作出版できるペーパーバックは、イロイロなサイズが選択できます。

一般的な呼称と、よく使われている本の種類、日本のマーケットプレイスでペーパーバックにできるサイズなのかを調べました。

 

サイズや呼び方については、種類によっては微妙に違う場合や誤差があるようです。

それと、不明な所は空欄です。

あくまで目安としてご覧ください。

 

「どのサイズにしよう?」

迷ったときや、家にある本でイメージしたいときなどに、お役立ていただけたら嬉しいです。

 

Amazon.co.jp対応のサイズ

 

(表を更新しました。20220607)

 

米国は6×9インチ

米国のペーパーバックは、6×9インチが最も一般的に使用されているサイズとされています。

この「6×9インチ」、日本のマーケットプレイスの判型一覧には存在しません。

 

インチ基準で表記されている.comの一覧とは異なり、.jpの一覧は、センチ表記になっています。

 

センチ単位の小数点以下が出ない表からは『ピッタリ!』というものは見つかりませんが、

 

米国の一覧

6×9 インチ → 152.4×228.6 ミリ

 

日本の一覧

5.98×8.94 インチ → 152×227 ミリ

 

これが一番近いですね。

 

 

1インチ = 何ミリ ?

 

Googleって、本当に便利ですね。

 

家にある本が何インチなのか知りたいときには、こういった機能やツールを使用すれば、すぐに知ることができますね。

 

 

お気に入りの本と、おそろいサイズの書籍をつくってみませんか(^-^)?

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではまた。

あっこでした。