電子書籍をブログに設置したいネ。
応援してます。
あっこです。
ペーパーバックにも円安が影響している、、、
Amazonで出版できる紙の本、ペーパーバック。
このペーパーバックは、日本国内だけではなく、
各書籍ごとに、好きな国のマーケットプレイスを選択して出版することが可能です。
電子書籍も同様です。
そんなペーパーバックで、あることに気づきました。
全く予想していないことだったので、おどろきです。
(※ちゃんと見ていれば、普通に予想できることでもあります。)
6ドル(USD)のノートたち
私は、アメリカのマーケットプレイスで、各6ドルのノートを出版しています。
アメリカのプラットフォームでの販売額が6ドルとなります。
日本のマーケットプレイスで購入すると
これらのペーパーバックは、日本のマーケットプレイスでも購入できます。
そこで、日本だといくらかな~?
というのを確認したら、こんなことがわかりました。
エントリー№1:COMPOSITION NOTE
¥903
エントリー№2:COMPOSITION NOTE2
¥891
エントリー№3:Graph Paper Notebook 1
¥914
この価格は、印刷コストや消費税が加算されていますが、注目すべき点は、
同じようなタイミングで出版しているのに、こんなに価格差があることです。
資産運用などをしている人は、この出版日のタイミングでピンとくるかもしれませんが、この時に何があったのか振り返ると、、
とんでもないことが起きていた(´;ω;`)ウッ…!!
この価格は、実は出版の時に各マーケットプレイスでの販売価格も自動計算されて表示してもらえています。
そのときには全然気にしていなかったんですけど、
その時の価格で固定されていますね。
日本で購入するのには、何とも高級なノートになっています。
価格は変更できる!!
電子書籍やペーパーバックは、いつでも価格を変更することが可能です。
今は世界から「安い国日本」と言われ、
日本で販売しているiPhoneやMacを「安い!」と喜んで大量購入しに来る方がいたり、
都心の一等地の高級マンションが「安い!!」と、飛ぶように売れたりと、
海外の方たちからは、安くて注目が集まる状況が続いていますね。
これからどうなるのか、、
私は詳しいことはわかりませんが、まさかのこんな所にもかなりの影響があったことに驚きました。
少しでも日本円と日本経済が元気になる日を願いつつ、
円相場に注意して、もう少し回復したら価格改定をしよう!!
と心に誓いました。
読んでいただき、ありがとうございました^^
ではまた。
あっこでした。