こんにちは。
あっこです。
夢を叶えるオジサン。
先日、友人から連絡が入りました。
それは突然のことでした。
「子供の書いた絵とストーリーを、本にしたいんだ。」
友達のお子様は、ある日突然、自発的に、絵本を描き始めたそうです。
「とっても楽しい!」
夢中になって、目をキラキラさせながら、楽しくひたすら絵本を描く息子クン。
その姿を見ていて、タマタマ私が電子書籍のつくり方を知っていることがリンクしました。
そして、
「絵本にしたい!」
という思いに至ったとのでした。
お話を進めていく内に、私はあることに気がつきました。
それは、自分の中では何でもないようなことでも、多くの人にとっては困難かもしれないと思っていることが多そうだ・・・
それを自分は忘れてしまっている。
ものが多いのかも。。
ということ。
思い返せば、書籍をつくったりブログを始めたりする前は、私もわからないコトだらけでした。
「むずかしそうだから、やらないでおこう、、、」
始めることもなく、情報をチョッピリ見ただけで、諦めたことも多々あります。
しかし、実際取り組んでみると、意外とカンタンだったり、理解に時間はかかったけど何とかカタチにすることができたりと、少しづつ自分の力となり身についてきたことが多くあります。
(もちろん、どうしてもムリだったものもいっぱいありますが。w)
ノド元過ぎれば、ではありませんが、自分の周りにも、未知のものに対するハードルを高く感じて、あきらめている人がいっぱいいるかもしれません。
せっかく習得することができて、自分が嬉しかったこと。
それは、間接的にでも誰かの夢を叶えるお手伝いにつながるかもしれません。
キラキラ輝く少年の
夢を叶えるオジサン。
その夢をチョッピリ応援できるオバサン。
これになれたら嬉しいですね。
これは電子書籍に限らず、ブログ、絵、音楽、手芸品、料理、スポーツなどなど、
いろいろなことで言える、共通のことでもあります。
人はどんなところで迷ったり断念するのか、
また、実現をあきらめるのか
叶えるためにできることは何か
今まで生きてきた中で、きっと、いろいろな場面で、そっと自分の夢を叶えてくれた人や物事がありますね。
私たちも、夢を叶えるオジサンを、そっと応援するオバサンになりたいですね^^
(オジサンでも大丈夫ですw)
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。