電子書籍をつくるブログ

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ペーパーバックが教えてくれました。【AmazonKDP ペーパーバック】

 

こんにちは。

あっこです。

 

ペーパーバックが教えてくれたもの

 

Amazon個人出版できる紙の本、ペーパーバック。

制作出版というものに取り組むことで、多くのことを学ぶことができました。

それらの中でも、私にとっては大きな大きな、ことがあります。

 

リアルでも良い。

 

「ネットでのビジネスって、何だかカッコイイなぁー!」

 

デジタルコンテンツを自分で作って販売する活動というものに、

急にあこがれを抱いて始めた、いろいろなこと。

 

その活動の中で、私は大きな盲点を常に持っていた・・・

 

ということに、ペーパーバックが気づかせてくれました。

 

それは、『リアルでも良い』ということです。

 

 

有形であることの価値

 

ペーパーバックは有形の商品として、お客様に届くという、

無形であるデジタルコンテンツとは真逆の性質を持っています。

 

このペーパーバックを手にしたときに、この『リアルでも良い』んだ、ということに気づかされました。

 

 

そもそも、リアルが得意だったりして。

 

「ネットはネットだけで。」

 

ナゼか私は、デジタルコンテンツはネットの中だけのものと思い込み、

それまで活動してきたものや、構築してきたものについては、

切り離していました。

 

しかし、そもそもが直接かかわることが得意だったり、

経験値もあるため、普通にそちらの方が『向いている』ことを思い出させてもらいました。

 

私は、人と関わることが大好きな人間なのです。

 

 

本来の自分に、今の活動をプラスする。

 

もしくは、今の活動に本来得意なことや、構築してきた人間関係や実績、

コレをプラスする。

 

こんな活動スタイルもアリですよネ。

 

考え方の変化で、コレまでの楽しい活動も、更に楽しく、ワクワクしてきました。

 

 

振り返れば、ヤツがいた。

 

「リアルでも良い」

に気づけて本当に一番嬉しく、良かったな~!

と思えることです。

 

リアルの仲間や家族、多くの人たちが、

ずっと優しく見守ってくれていたことに気づけました。

 

そして、みなさんが暖かく応援してくれます。

 

更にヤル気と嬉しい気持ちが増量でございます。

 

感謝。

ひたすら感謝です。

 

 

というワケで、自分のナゾめいた先入観で世界を狭くしないで、

ノビノビとワイルドに、ハイブリッドに活動していきたいナ!

 

と思う今日この頃、ノグチゴローです^^

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではまた。

あっこでした。