こんにちは。
あっこです。
ペーパーバックが教えてくれたもの
制作出版というものに取り組むことで、多くのことを学ぶことができました。
それらの中でも、私にとっては大きな大きな、ことがあります。
リアルでも良い。
「ネットでのビジネスって、何だかカッコイイなぁー!」
デジタルコンテンツを自分で作って販売する活動というものに、
急にあこがれを抱いて始めた、いろいろなこと。
その活動の中で、私は大きな盲点を常に持っていた・・・
ということに、ペーパーバックが気づかせてくれました。
それは、『リアルでも良い』ということです。
有形であることの価値
ペーパーバックは有形の商品として、お客様に届くという、
無形であるデジタルコンテンツとは真逆の性質を持っています。
このペーパーバックを手にしたときに、この『リアルでも良い』んだ、ということに気づかされました。
そもそも、リアルが得意だったりして。
「ネットはネットだけで。」
ナゼか私は、デジタルコンテンツはネットの中だけのものと思い込み、
それまで活動してきたものや、構築してきたものについては、
切り離していました。
しかし、そもそもが直接かかわることが得意だったり、
経験値もあるため、普通にそちらの方が『向いている』ことを思い出させてもらいました。
私は、人と関わることが大好きな人間なのです。
本来の自分に、今の活動をプラスする。
もしくは、今の活動に本来得意なことや、構築してきた人間関係や実績、
コレをプラスする。
こんな活動スタイルもアリですよネ。
考え方の変化で、コレまでの楽しい活動も、更に楽しく、ワクワクしてきました。
振り返れば、ヤツがいた。
「リアルでも良い」
に気づけて本当に一番嬉しく、良かったな~!
と思えることです。
リアルの仲間や家族、多くの人たちが、
ずっと優しく見守ってくれていたことに気づけました。
そして、みなさんが暖かく応援してくれます。
更にヤル気と嬉しい気持ちが増量でございます。
感謝。
ひたすら感謝です。
というワケで、自分のナゾめいた先入観で世界を狭くしないで、
ノビノビとワイルドに、ハイブリッドに活動していきたいナ!
と思う今日この頃、ノグチゴローです^^
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。