電子書籍をブログに設置したいね。
応援してます。
あっこです。
個人情報が公開されているかもしれない?!
ブログやYouTubeも同様のことが言えるのですが、
AmazonKDPで出版できる電子書籍、ペーパーバックで、
もしかして自分の個人情報が公開されていないか?!
いや、
公開されていた!!
という実話です。
メールアドレスと携帯番号 公開事件
ごく最近に起きた、恐怖体験です。
私は、先日、改定を加えて出版した書籍がありました。
Amazonで販売が開始されてから数日後に、あることに気づいたのです。
「メールアドレスと携帯番号が画像に載っている(消せてない)・・・!」
知らない一般人の超個人情報つきの書籍が、
世界のAmazonで販売されてしまっている・・・!
ゾっとしますね。
これは、おそらく、
読んでしまった人も、ゾッとしますね。
しかもダブルエントリー。っていう。
そうなんです。
私は今回、電子書籍とペーパーバックの両方を、リニューアルしていました。
はりきって。
イロイロな所から、変な汗が吹き出しました。
行動したこと
今回私がとった行動です。
万が一に備えて、ここに記します。
もしも何かの参考になることがあったら幸いです。
1.レポートでチェック
とりあえず、アレが誰かに見られていないかどうかを確認しました。
AmazonKDPの著者のページには、レポートが見れるページが用意されています。
そこでダウンロードと注文の確認が可能です。
「良かったー! 誰にも注文されてないー!!」
誰にも注文やダウンロードされていなかったことを、こんなにも嬉しく思ったことは今まで一度もありません。
そして、今後もこの感情は持ちたくはないですね。
2.更新データをアップロード
ソッコーで、電子書籍とペーパーバック両方の原稿を訂正して、AmazonKDPのページにアップロード(出版申請)しました。
3.審査待つ
新刊の出版ではない場合にも、キンドルもペーパーバックも、毎回Amazonの出版審査があります。
審査が通って、最新の情報のものが販売されるまでは、
「誰にも、注文されませんように・・・」
と震えながら待つことしか、できませんでした。
本当に、恐怖でした。
4.とは言え、意外と審査は早い。
電子書籍は数時間後に、
ペーパーバックは翌日に、
「Amazonで販売が開始されました。」
という通知が入りました。
5.勝利する。(何に?)
「勝った・・・!」
デスノートの夜神月(キラ)よろしく、ガッツポーズを決めるのでした。
気をつけよう!
本当に恐怖体験でした。
しかしながら、当たり前の話ではありますが、
確認していれば、このようなことは起こらないヨネ。
これだけは言えます。
やらかしておいて何ですけど。笑
しかも今回は、校正刷りまで依頼した気合の入れようだった・・・!
はずでした。
おそらく、校正刷りが届いた時点で、
「もうすぐ本になる!!」
と、浮かれていて、変なテンションで、間違いを発見できる冷静さが無かったのかもしれません。
それか、
AmazonKDPのページの「amaxon」をかるくディスり気味な記事を書いたために、
Amazonの祟りがあったのかもしれません。
・・・それはないですね。
シンプルに不注意です。
自分の身は自分で守ろう!
と思い知らされました。
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。
じゃっ^^。