副業ブログとkindle本の、相性の良さに気づいてしまった!
だから私は、今! kindle出版をしていマス!!
という人を応援している、あっこです。
「ライティングスキルを鍛えてからじゃないと、自信ないかも! まだいいっス!」
という人も応援しています。
タイトルさんと、中身のコンテンツさんは、ちがうお仕事をしています。
なるべく多くの人に読んでもらって、いっぱい収益を得たい。
これは多くの人が思う、普通の願いでもあります。
大勢の人に読んでいただくために、ライティングのスキルやテクニックを、多くの人が日々、磨く努力を重ねています。
このライティングにまつわる、テクニックとスキルについては、
タイトルと、中身のコンテンツでは、使用方法が異なります。
せっかく努力して学んでいることだから、上手に使い分けて活かして、ステキな書籍がつくりたいですよネ!
何だか、混乱してきちゃった!
困った!
そういった人のために、役立てれることがあったら嬉しいです。
タイトルと、中身のコンテンツのちがい。
タイトルと中身のコンテンツは、どちらも文章、文字で成り立っています。
いつも一緒にくっついていて、まるで仲良し夫婦のようですね。
だからこそ、ついつい、ライティングの手法も、混同しがちになる恐れがあります。
タイトルと、中身のコンテンツは、任されている仕事が異なります。
中身のコンテンツのお仕事
コンテンツ本体は、『コンテンツライティング』というものでつくられます。
より魅力的な文章にするための、手法やテクニック、テンプレなどもあります。
この、中身のコンテンツには、テクニックやスキル以前に、とても重要かつ必要で責任重大な、書籍の基礎となる目的と任務があります。
それは、
「読者さんのニーズにこたえる。」
というものです。
ハイレベルで、洗練されたスキルとテクニックを駆使してつくられた、お手本のような美しいコンテンツだとしても、この任務が果たせないと、残念な書籍になってしまいます。
すごくヘタクソで、短かったり、誤字が多かったりするような、一見デタラメのようなコンテンツだとしても、この任務を果たすことができて、読者さんのニーズに見事応えることができたのなら、それは大成功の書籍です。
中身のコンテンツの文章量は、電子書籍のほとんどを占めています。
その文章のなかで、読者さんのお困りごとの解決したり、知りたい情報を伝えることで、読者さんの時間節約のお手伝いをしたりと、読者さんがその書籍に求めているニーズに応えることが目的であり、任されている仕事です。
タイトルのお仕事
タイトルにも、ライティングの手法やテクニックが多く存在します。
こちらには、「コピーライティング」の手法が多く使われます。
タイトルのコンテンツの役割は、「宣伝広告」です。
中身のコンテンツを見つけて、手に取るという行動をとってもらうために、一生懸命アピールする、セールスマンのような役割があります。
このタイトルによって、読んでほしい人に気づいてもらえるのか、興味を持ってもらえるかが、左右されます。
飲食店で例えると、
「看板!」
「チラシ!」
といった感じですよネ。
お店の中では、とっても美味しいカレーが用意されているとします。
お客さんが来てくれるのを、今か今かとワクワクして待っています。
そこに、
「今すぐカレーが食べたいナー!」
と思っている人が、
お店の前を通っても、もしも看板がなかったら、カレーに気づくことはできません。
お腹がペコペコのままで、どこかへ歩いて行ってしまいます。
また、
「とっても美味しい!タピオカミルクティー!」
という看板を見てお店に入ったら、実はすし屋で、タピオカ要素が0%だとしても、お客様は、ガッカリ。
というか、イヤですよね。
このように、タイトルには、中身をアピールして、届けたい人に見つけてもらう、興味を持ってもらうための、ある意味、
「読む看板!」
とも言える、大切な役割があります。
kindle本のタイトルは、見る看板!
Amazonでkindle本を探すときには、知りたいジャンルやキーワードで検索すると、たくさんの表紙が表示されますね。
文字の一覧ではなく、表紙の画像が表示されます。
その表紙に入っている文字は、
あたりまえのことではありますが、書籍のタイトルが入っています。
kindle本の表紙カバーには、リアルの看板と同じような役目がありますネ!
書籍の制作出版のときには、
「タイトルは表紙。見つけてもらうための看板になる。」
ということを忘れないよう、イメージすることも大切です。
担当している仕事をまちがえない
コンテンツライティングと、コピーライティング。
使うべき場所と使い方を、もっと学んで上手く使えるようになったら、
読んでほしいアノ人に、気づいてもらえるかも!
自分の書籍で、アノ人の、お悩み解決のお手伝いができるかも!
コンテンツライティングの能力を高めるためのコツは、
「とにかく書く。」
というお話を聞いたことがあります。
とにかく書く。
シンプル。笑
でも本当にコレなんだなー!
と、日々、感じています。
短い期間ではありますが、書籍出版とブログを始めてから、今まで文章を書いてきて、
「文章には性格がある?!」
と、感じるときがあります。
自分にしかない性格。人柄?みたいな。
まだまだ未熟で、うまく表現もできないですが、
書くたびに少しづつだし、いつもじゃないけど、
自分の文章の性格がチラ見えするような、
不思議な感覚になるときがあります。
何だろう? アレは?? 笑
とにかく書くことをしつつ、
コピーライティングの知識もつけていきたいですネ!
ライティングって、本当に奥が深い!!
とても楽しいですネ!
読んでいただいて、ありがとうございました!
ではまた!
あっこでした。