電子書籍をつくるブログ

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ペラ本でも出版OK! ・・・でも、、、 ペーパーバック出版 AmazonKDP

 

電子書籍をブログに設置したいな。

応援してます。

あっこです。

 

ペラ本でも出版できる! がっ・・・!!

 

Amazonで出版できる紙の本、ペーパーバック。

出版するのには、最高ページ数とともに、最低ページというものもあります。

 

 

最低ページ数

 

ペーパーバック出版可能な最低ページ数は・・・

 

24ページ です。

 

このページ数なら、何とかやれそうだ。

 

むしろ、この何倍もの文字数のブログを毎日更新している人、いっぱいいますね。

 

24ページがどれくらいペラいかと言うと、

 

コクヨノートは30Sheets

 

ということは、60ページということですよね。

コクヨノートの3分の1よりチョッピリ多いくらい。

 

用紙や表紙の紙の厚さのちがいから、同じにはならないとは思いますが、

かなりのペラさがうかがえますね。

 

ちなみに、

鬼滅の刃 第8巻 【上弦の力・柱の力】は、191ページ

 

24ページというものが、いかにペラいものなのか、ということがご理解いただけるかと思います。

 

 

完全燃焼なら、出版しても良いじゃないか!

私は個人的には、こう考えています。

真剣に取り組み、情熱を注ぎ、完全燃焼した、

 

もうこれ以上は、今の自分からは何もでない!

出し切った!

頑張ったよ!

自分!!

 

という、満足感と達成感と、自信と誇り。

これがあるのなら、ペラペラでも良いじゃないか!

 

と考えるワケです。

 

もしも自信作であれば

「ペラペラで恥ずかしい・・・」

という世間体など気にしなくても、その価値と情熱は誰かに届く!

 

・・・かもしれません。

 

 

でも、、

 

ペーパーバック出版には、印刷コストというものが発生します。

そして、最低希望小売価格というものもあります。

 

 

【本文:白黒 用紙:白・クリーム両方】

・印刷コスト → 400円

・最低希望小売価格 → 666.67円

 

黒インク単色の書籍の場合には、108ページの書籍と同じコストと最低希望小売価格になります。

 

 

【本文:プレミアムカラー 用紙:白】

・印刷コスト → 475円

・最低希望小売価格 → 791.67円

 

カラーの場合には、40ページの書籍と同じ価格設定です。

42ページからは更にコストと小売価格の設定額が高くなります。

 

ペーパーバックの場合には、たとえペラペラだとしても出版費用がそれなりにかかります。

 

しかし、AmazonのKindleUnlimitedでは、もっと高額のキンドル本がいっぱい出版されていますね。

 

ですので、高い電子書籍を出版することに慣れている人は、躊躇なくペーパーバック出版ができるかもしれませんが、、

 

 

「 薄っ!! 」

私の出版したペーパーバックで一番薄いものは、本文79ページ=80ページです。

 

「薄いなー。 もっと厚い書籍を出版したいなー。」

 

スナオにそう思いました。

 

電子データとはちがい、ペーパーバックは有形の著作物です。

いざ手に取ると、電子書籍とはまたちがった価値についても考えることができますね。

 

 

ペーパーバック出版も、楽しいですよ^^

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

P.S.

文中の鬼滅の刃について。

これは姉にもらった、家にある唯一の鬼滅の刃です。

 

かまいたちのネタで、山内が

「オレはジブリを観たことがない。」

というのがありますが、

 

私は、この第8巻と、昨年テレビでやっていた最後の方しか、観たことがありません。

 

漫画(第8巻)を読むと、

「面白いなー。」

と思います。

 

かろうじて

「鬼は太陽に当たると死んでしまう」

という知識は身につきました。

 

今度1巻から読もうと思いながら、気づけばこんなに月日が流れていました。

 

「いつか読もう」

と思ってはいるものの、ついつい先送りしてしまうものってありますよね^^

 

 

じゃっ。