電子書籍を活用して、副業ブログをもっとイイ感じにしたーい♪
という人を応援している、あっこです。
「ペーパーバックでもっとイイ感じに♪」
という人も、モチロン全力応援しています。
昨日、amazonのペーパーバック出版のお話をしましたが、
今日は、悲しいお知らせがあります。
ペーパーバックでくじけそうな人や、
これから取りかかろうと思っている人の
参考にしてもらえる事があったら嬉しいです。
私のような過ちは回避して、是非ともスンナリ出版してくださいネ。
撃沈! 最終レビュー通過せず! その原因とは?
今回私は、Amazonで既に、登録出版しているkindle本を、
ペーパーバックでの登録にチャレンジしたことを、昨日お伝えしましたネ。
昨日は、プレビューのチェックの段階で、
何回もエラーになって苦労をしましたが、
何とか最終レビューの登録まで、駒を進めることができました。
この最終レビューは、
「72時間以内にレビューが完了して出版されます。」
との説明がされています。
普段Kindle本を出版する時と同様のコメントです。
昨夜はここまで頑張ってから、
満足してハッピーな気持ちで、グッスリと休みました。
amazonからのメール!!
それは、今日のAM10:44のことでした。
Kindle ダイレクト・パブリッシング チームからメールが届きました。
内容を抜粋しますネ。
『ご提出いただいたファイルを確認しましたところ、
表紙
表紙ファイル内の背表紙のテキストのサイズを小さくしてください
具体的に特定できる問題については、
本の詳細情報を更新するには、KDP の「本棚」にアクセスします。原稿または表紙を更新する場合は、
・・・抜粋というよりも、大切な文を入力していたら、ほぼ全文になりました。
表紙に問題があって、ちゃんとしたものに修正して、
更新登録するように書かれています。
背表紙の文字が大きいとダメ!
昨日の記事で、背表紙のテキストについて、
ギリギリを狙ったから、はみ出すかもしれない件を、お伝えしました。
それと、
「ペーパーバック出版の夢を叶えることができました。」
と、高らかに言っていましたが、
叶っていなかったです。
出版未遂でした。泣
背表紙は、切り落とされる恐れのない部分だから、
ちょっとくらい、はみ出したって良っか~。
という、
軽~い感覚で、私はいました。
そして今見ると、
ちょっとどころではなく、
ダイナミックに、はみ出していました。笑
モチロン、レビューの中では、ちゃんと赤い枠があって、
「ここの内側じゃないとダメですよ。」的な、親切な説明もあります。
説明のとおりにマジメに作業を進めて行けばOKです。
今回は、だろう運転をしたがための、ミスです。
本当に、はみ出してはいけない!
ということがわかりました。
文字認識している! ・・・ということは?!
そんなワケで、今夜もペーパーバックを頑張ったのですが、
作業していて気づいたことがあります。
私は、表紙カバーを、Canvaで制作しました。
背表紙の文字は、「テキスト」を使用しています。
そして、表紙デザインは表も裏も上下で2色を使っています。
背表紙側も、そのツートーンがつながっています。
そこからわかったこと。
・amazonのチェックでは、Canvaのテキストに対して、文字認識ができている。
・色は1種類じゃなくても、背表紙側に使用可能。(エラーにならない。)
ということは?!
どうしても、背表紙に大きい文字を入れたい場合には、
「テキスト」ではなく「デザイン」として制作登録したら、どうかなぁ?!
テキストのままではなく、
デザインとして制作してみたら、もしかしたら、この悩みは解消されるのかも?
というアイディアです。
今回再登録してから、これを閃きました。笑
もしも明日もNGメールが届いたら、
チャレンジしてみたいナー!
と、思っています。
今日は悲しかったけど、
逆に、NGメールが楽しみになってきました。笑
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。