電子書籍をつくるブログ

電子書籍をつくりたい人向けお役立ち情報を届けています。

【電子書籍 ペーパーバック】販売開始のその先へ

f:id:acco-contents:20211214213219p:plain

 

がんばってコツコツ育てている副業ブログを、

電子書籍でもっとレベルアップしちゃおっかなー♪

と、思っている人を応援している、あっこです。

 

「ペーパーバック、ナゾが多すぎて迷走してます。。

 それどころでは。。。」

という人も応援している、あっこですヨ!

 

昨日、背表紙はみだしハミルトン事件のせいで、

ペーパーバックの最終審査でNGになってしまった!

という、悲しいレポートを読んでいただきました。

少しは役立つ情報がお届けできていたら嬉しいです。

 

昨日の経験からは、

 

とりあえず、

amazonの説明は、ちゃんと読んで、そのとおりにしよう。

 

という教訓を学ぶことができました。

 

そして今日は、今回の販売開始になってから起きたことや、

出版前には知らなかった情報などを共有させてもらいますネ。

お役立ていただけたら嬉しいです。

 

amazonからメールがキターーー!

f:id:acco-contents:20211214214644p:plain

 

ペーパーバックは、昨夜に修正と再登録をしました。

amazonからのメールは、

今日の16:10に届きました。

 

タイトルは、

「お客様のペーパーバックがAmazonストアで販売開始されました。」

でした。

嬉しいですよネ!

 

そしてこのメールの中に、「次のステップ」という説明文があります。

これらの説明は、

気になっていた人や、

調べても見つけれなかった人も、いるかもしれない?

と思っていますので、そのままの文章でお伝えしますネ。

良かったらご参考に。

 

5項目あります。

 

次のステップ

(『 』←この中が本文と同一です。)

 

『リンク:ペーパーバックと電子書籍の詳細ページは48時間以内にリンクされますが、最大で5日かかることがあります。リンクの要件を参照してください。』

f:id:acco-contents:20211214222216p:plain

 

詳細ページは、同時にリンクするワケではないのですネ。

 

時差があることがわかりました。

 

そして、下線が引いてある「リンクの要件」は、

amazonのKDP⇒ヘルプトピック⇒Amazonストアおよび詳細ページ⇒本のリンク 

へと行くことができるリンクでした。

 

そこでは、1冊の本から、電子書籍やペーパーバックなどの異なる複数の形式で出版すると、

1つの商品詳細ページにリンクされることが説明されていました。

 

なるほど!

と、ここで私は、納得できたことがありました。

 

以前、ペーパーバックを購入してレビューを書いた際に、

電子書籍のレビューと同じところに公開されたんです。

 

「アレー。レビューするところ間違ったのかな?」

 

と思っていたんですが、

こういうことだったんですネ!

 

これからは、ペーパーバックのレビューを投稿したい時には、

「ペーパーバックで読んだ感想」

ということが伝わるようにすると、

レビューを参考にする人のために、より親切ですよネ。

 

この「本のリンク」というページでは、

 

KDPの「本棚」でリンクできることや、

不適切な場合には、解除することも可能なことなども解説されていました。

 

ここまで「リンク」って、何回言ったんだろう?笑

ちなみに、

「リンク」とは、「つなげる・関連させる・結びつける」といった意味です。

 

『商品説明:詳細ページに表示されるまでに24~48時間かかることがあります。』

f:id:acco-contents:20211214224933p:plain

出版後、いろいろと、すぐに確認したくなりますよネ。

そこで表示されていないとしても、

慌てずに、

時間が経過してから再確認してみると、解決していそうですネ。

 

 

『試し読み:この機能は7営業日以内に利用可能になります。』

f:id:acco-contents:20211107020653p:plain

 

私の出版したペーパーバックには、すでに「試し読み」の表示がありました。

でも、

確認してみたら、まだでした。

まだ準備ができていないようです。

kindle本の試し読みが表示されました。

 

『マ-ケットプレイス:ペーパーバックが在庫ありと表示されるまでに3~5営業日かかります。』

 

「3~5」とはいうものの、私の本の表示は、すでに「在庫あり」になっていました。

意外と早いものなのかもしれませんネ。

 

 

『更新:著者名、シリーズ名、シリーズ番号、ページ数、内容紹介、キーワード、カテゴリーの変更は72時間以内に反映されます。』

 

こちらはKindle本の更新と同様ですネ。

 

 

著者用コピーの注文!

f:id:acco-contents:20211214235215p:plain

 

このamazonからのメールには、上記の他に、

「出版関連情報」というお知らせも記されていました。

 

この中で、とても良いものを見つけました!

 

それは、

著者用コピーの注文

です。

 

『コピーの注文:ペーパーバックの著者用コピーの注文を印刷コストで行うことができます。』

と書かれています。

 

出版したペーパーバックを買いたいけど、ちょっと高くて悩む人には朗報ですネ!

印刷単価でペーパーバックを注文することができるなんて!

 

と、思ったら!! まさかの!!

 

早速私は喜んで、導かれるままルンルンと「著者用コピー」の解説ページに行きました。

 

そこで、

とても衝撃的なことがありました。

 

コレです。

f:id:acco-contents:20211214232733p:plain

 

「.JP」での出版の人は、

「ご利用いただけません。」

とのこと。

 

非常に残念です。

 

JPではない人は、お得に自分用を購入できますネ!

 

やればできる。ハズ!

f:id:acco-contents:20211214234520p:plain

 

今回、私はペーパーバックを販売することができました。

 

「難易度高め!」

 

と、先送りにしていたことの、ひとつです。

 

いざやってみたら、意外とスンナリと、そして、楽しく作業ができました。

「どうしようかな。。」

と躊躇しているには、是非一度、チャレンジしてみて欲しいです。

 

私でも作ることができました。

やればできる!

と信じています。

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

f:id:acco-contents:20211126151102p:plain

ではまた。

あっこでした。