電子書籍の出版と活用で、副業ブログでもっと稼ぎたい人を
全面的に応援している、あっこです。
「ペーパーバック出版がしたいのに、難易度高くて手こずり中!
ブログどころではナイですヨー!」
という人も応援しています。
本当に難易度高いですよネ。
ペーパーバック。。
私は、この週末を利用して、
やっと!
ペーパーバック出版の夢を叶えることができました。
年内中にできて、メチャ嬉しいです。
嬉しすぎーっ!
そんなペーパーバックの出版に至るまでに、
本当にイロイロなことがあって、
皆さんに伝えたいことが、いっぱいあります!
その中から今日は、
「背表紙に文字を入れるために必要なページ数」
についてです。
困っている方がいたら
参考にしていただけたら嬉しいです。
未知の領域、背表紙。
以前、ペーパーバックを出版するのにベストなページ数と、
最低と最大の設定ページ数について、記事にしました。
今回、実際に自分でペーパーバック出版をしてみて、
このことに始めて私は、気づきました。
「紙の本だから、背表紙もあるじゃん!」
電子書籍には無縁の概念は、こんなところにもあったんですネ。
そこで、
「せっかくだから背表紙にテキスト入れたい!」
と思う人へ、連絡です。
80ページ以上からテキスト掲載可能ですヨ!
amazonKDPのヘルプページでは、そのように教えてくれています。
掲載不可と判断される場合には、エラーが出る模様。
先程私が出版した本は、
86ページです。
Kindleのプレビューワーでは、OKになりました。
ただ、これはあくまで手続き上のOKではあります。
今回、ギリギリの感じまで、文字を広げて申請してみたので、
ひょっとしたら、
はみ出しちゃうかもしれません。笑
実物を確認したら、追ってまた報告させてもらいますネ!
取り急ぎの連絡です。
80ページですヨーっ!!
ページ数が足りない時の、小技。
「そんなこと言われても、全然ページ数足りないよ。。」
と、
背表紙に文字入れをするのを、あきらめそうになっている方へ。
あきらめないでください。
ページ数を増やす方法がいくつかあります。
良かったら参考にしてくださいネ。
小技1:画像で工夫する。
挿絵やグラフを入れたり、既存の画像を大きくしたりします。
小技2:行間を広めにする。
そもそもの今までの行間設定が、広すぎると、
「え? ポエム?」
といった感じになってしまう恐れもありますが、
既存の電子書籍の文字が、キュンキュンに詰まっているものも、
よく見かけます。
行間を工夫してみて、違和感なく読みやすいようであれば、だいぶページ数を増やすことが可能です。
小技3:原稿サイズを変える
正に私は、これで「こんなんじゃ出せない」と勘違いしていました。
小技というより、変更しないといけないモノです。
普段Googleドキュメントで原稿をつくっていますが、
いつもデフォルトのままで、いきなり入力しています。笑
コレを、「紙の本の一般的なサイズ」に変更するだけで、
驚くほどページ数が増えました。
もしも既存の原稿をペーパーバックにしたい場合には、
コレを先にすれば、問題解決の場合が多いのでは?
と予想しています。
研究することがいっぱいある!
私の、今回の初めてのペーパーバックは、
ほぼ最低価格の、900円で出版することに決めました。
ロイヤリティは21円です。
もっと攻略して、
もっと良い書籍が出版できるようになったら、
もっと良い値段にしたいです!笑
多くの人が試行錯誤しながら取り組んでいる、ペーパーバック。
とっても楽しいですネ!
クリスマスまでに、出版できたら良いですネ!
お役立ていただけることがあったら嬉しいです。
読んできただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。