Kindle本を自力で作って、ブログ収益を増やすことに活用してみたーい!
と思っている人を応援している、あっこです。
「アドセンスに未だ苦戦中。そもそもKindleなんか貼ってるとマズいんじゃないの?」
という疑惑をもっている人も、応援しています。
「Amazonアソシエイトリンクが貼りついているブログは、アドセンス審査が通過できない?!」
こんな情報を、目にしたことってありませんか?
今日は、そのウワサの真相について。
自分の場合はどうだったのかを、共有させてもらいますネ。
お役立ていただけることがあったら嬉しいです。
今まさに、年内中にどうにかして解決しちゃいたいヨー!
と、すごく困っているし、焦っている人もいると思うので、
私の場合の結果を伝えます。
(でも、できれば最後まで読んでくださいネ!)
安心してください! そのウワサは、ガセですヨ!
私は2つのブログを運営しています。
ブログその1
今読んでもらっている、このブログです。
環境は・・・
ブログその2
こんなのもやってます。(ヨロシクネ!笑)
環境は・・・
両方とも大丈夫でした。
とりあえず、この2つの環境と同じ人は、大丈夫にできる条件は持っている!
ということが言えます。
「はてなブログでダメだったから、ブログを引っ越そうかな。。」
などと、
大胆な行動に移る前に、
今一度、ブログをしっかりと見直して、修正改善をすれば、
大丈夫かもしれません!
むしろ、
内容を見直さずに移設だけをしても、
審査が通るのは困難かもしれませんよネ。
Amazonアソシエイトの貼りっプリ
両方のブログで、Amazonアソシエイトのリンクを貼っている場所は、
- サイドバー
- 記事の中
両方に貼りついています。
記事の中には、たまにしか貼りつけていません。
自分の出版しているKindle本の他に、
記事の中で書籍の紹介で使用したりもしています。
ちなみに、
私の出版している電子書籍は、
今の所、KDPセレクトというものに登録しています。
KindleUnlimitedを登録している人は読み放題です。
『KindleUnlimited?』
月額制でKindle本が何冊でも読み放題の、サブスクのサービスです。
ネタに困った時や、
書評ブログの書籍探しにも!
電子書籍をつくる時の情報集めや、
リサーチにも!
オススメです。
・・・ちょっと話がそれましたが、
両方のブログで、Amazonアソシエイトのリンクを貼っている状態です。
「審査の時だけリンクを外した」
といった、面倒くさいことは、一切していません。
今のまんま。
そのまんまです。
だから、表題のウワサについては、私の経験では、
ウソ!
という結果となりました。
安心して、電子書籍をつくって販売して、貼りつけても
大丈夫ですヨ!
リンクを貼っている理由と目的
私がブログでAmazonのKindle本や書籍のリンクを貼っているのには
2つの理由と目的があります。
理由1 書籍の詳細情報がワンクリックで見れる
記事の中やサイドバーで、紹介している書籍について、
もしも読者さんが興味を持って、もうちょっと詳しく知りたくなった時に
カンタンに詳細を見れるようにするためです。
私のヘタな説明に加えて、
ワンクリックで世間の評判や、
Amazonの説明も読める方が、親切ですよネ。
理由2 著作権侵害と専売権侵害のリスク回避
画像や動画、音声同様、書籍にも著作権というものがあります。
私はブログや書籍をつくる時に、コレを回避する手段として、
画像に関しては『Canva』というデザインツールを使って、
ここで見つけれるものを使用しています。
CanvaのURLコチラ→ https://www.canva.com/ja_jp/
そして何と!
自分の書籍だとしても、Amazonの『KDPセレクト』というものに登録すると、
その書籍は、
契約期間中はAmazonが独占的権利を持つことになります。
いわゆる専売契約というヤツですネ。
期間中は、同じ書籍データを他の場所で配信や販売することは禁じられています。
また、『実質的に同様の書籍』とみなされるものも、同様の扱いとなります。
「文章をコピペして別のプラットフォームで販売する」
「タイトルと表紙だけ変えて、他で販売する」
「無料で配信する」
これらはすべて規約違反の行為なんです。
KDPセレクトに登録をすると、
ロイヤリティ70%(Amazon独自の印税+αのしくみ)というものを選択できます。
これは、個人でもセルフ出版したい人を応援する目的の仕組みでもあります。
書籍出版の夢を叶えるための、とてもありがたい取り組みですネ。
この事実を踏まえて、改めて考えてみると、
そんなに厳しい契約でもないように思えますネ。
そして守りたいから、
私はAmazonで配付しているリンクを使用しています。
安心して電子書籍が貼りつけれますネ!
そんなワケで、
といったことは無いから、安心して電子書籍がつくれますネ!
それと、Amazonアソシエイトのリンクをブログに貼る場合には、
プライバシーポリシーに必ず追記すること!
これも忘れないようにすることも大切ですネ!
このウワサのせいで悩んでいた人の
ヒントになることがあったら嬉しいです。
この連休、電子書籍にチャレンジしてみませんか♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた。
あっこでした!