電子書籍を今期こそは、我がブログに!
応援してます。
あっこです。
kindle本 予約注文の設定
ついつい先延ばししてしまって、ナカナカ電子書籍に取りかかれない。
いつかは、やろうと思っているんだけどナー・・・。
こんな悩み解決のアイディアです。
平凡な日常に刺激を求めている人にもオススメです。
完成していない書籍の予約注文をしてもらう
Amazonには、『kindle 本の予約注文』という機能があります。
これは、まだ提出されていない電子書籍でも、販促活動ができます。
多くの読者さんに予約注文してもらうと、ランキングにも入ります。
出版されていない書籍でも
読者さんへの『オススメ』などの、Amazonでの販促機能も働きます。
(出典:Amazon Kindle direct publishing 「KDPでの出版」より)
本当の目的
予約注文機能は、発売前から宣伝をすることで、書籍のことを知ってもらい、より多くの読者さんに購読してもらうことを目的としています。
CDの予約注文、みたいな感じですね。
『数量限定』だったり、『予約注文限定のオマケ』があったりすると、ファンの人は予約注文したくなります。
電子書籍の場合は、こういった設定はできませんが、より多くの読者さんに早いタイミングから宣伝することができます。
1年前から予約開始できる
この予約注文機能の開始は、1年前から設定できます。
1年。
それなら、何とか書籍がつくれるかもしれない。
そんな気持ちに、なってきませんか?
しかも、
- 原稿提出の期限がある
- 締め切りに追われる
これって、本当の作家さんみたいで、あこがれます。
カッコいいですね!
ギリギリはデンジャー!
この予約注文した電子書籍の提出期限は、発売日ではありません。
注意が必要です。
電子書籍の配信予定日の、72時間前までには、提出と出版審査をクリアして、出版できる状態にしておく必要があります。
配信日の3日前です!
忘れてはいけない大切な期限ですネ。
ペナルティ
このスリル満点の予約注文、期限に間に合わないとペナルティが発生します。
これはもう、先延ばしにしている場合ではありませんね。
ゾクゾクしますね。
予約キャンセル
提出期限に間に合わないと、予約がキャンセルされてしまいます。
せっかく読者さんに予約注文してもらっていても、白紙に戻ります。
これはとてもモッタイナイです。
その先1年、予約注文機能が利用できない
「来年こそは!」
と、思っても、1年間はこの機能の設定は使用できなくなります。
締め切りアウトのほかに、予約注文設定の書籍を事前にキャンセルした場合も、同様のペナルティが課せられます。
救済措置
「あとちょっとで完成なのに、間に合わない、、、」
そんな場合には、発売日を延長することも可能です。
1回の延期につき、最大30日以内まで可能。
しかし、発売遅延にもペナルティが発生します。
2回目以降になると、
その先1年は、新規書籍の予約注文機能が利用できない。
または、
他の予約注文の書籍の延期ができない。
このようなペナルティがあります。
キャンセルすると、どうなるのか?
「予約注文設定したけど、ムリだ。 あきらめよう、、、」
その場合には、キャンセルできます。
しかし!
これにもやはり、ペナルティが発生します。
その先1年、予約注文機能が利用できません。
先延ばしの強制解決策! 今年こそは!
Amazonの予約注文の機能。
ついつい先延ばしにしてしまうこと。
期限を設けてみる!
進捗の滞っていることを解決するための、最適なアイディアのひとつです。
未来の自分を宣言する。
読者さんと約束する。
なんだかドキドキしますね!w
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
あっこでした。