自作の電子書籍は、取り組むことで自己成長もします。
お得じゃーん!
応援してます。
あっこです。
『こうどく』の書き方について知る
読者さんに、電子書籍をダウンロードしていただいて
『こうどく』してもらう。
この書き方について、知りたい人へ連絡です。
お役立ていただけたら嬉しいです。
『購読』?『講読』?『構読』?
忙しい人のために、先に結論からお伝えします。
- 電子データの電子書籍
- KindleUnlimitedでの無料ダウンロード
こういった条件で、シンプルに表現したい場合には、
『購読』
これが正解でございます。
『無料』というところが、
「どっちなんだろう?」
と、ひっかかる所でもありますよね。
無料だとしても、『購読』でOKです。
そして、
電子書籍の『こうどく』は、読者さんの行動と変化、心意気によって、
『購読』と『講読』
この2つの表現が必要にもなります。
ビックリです。
何かが・・・。おかしい・・・・。
ここだけの話、私は今、電子書籍についての動画制作に取り組んでいます。
文字と画像だけでは伝わりにくい所も、動画ならスンナリ理解できたり、動画でのインプットが合っている人もいますよね。
そんなワケで、動画制作する中で、違和感を感じることがあったんです。
「何かが、、おかしい・・・。」
その違和感を覚えつつも、いくつか動画を制作して、私はやっとその違和感の正体に気づくことができました。
「ん・・?! 『講読』・・・・?」
「『講読』・・・?!
・・・もしかして『購読』・・・・
なんじゃないのかっ・・・?!」
そのまま動画を公開しなくて良かったです。
意味について調べました。
『こうどく』の意味
・購読
ザックリ、シンプルだと、読み物を買って読むこと。
新聞や雑誌などの定期購入の時などによく使われます。
最近では、無料メルマガなどでも『購読』が多く使用されています。
問題の、無料でダウンロードできる電子書籍は、『購読』の使用で問題ないことがわかりました。
・講読
文章を読んで意味や内容を、理解して明らかにすることです。
その文章についての、講義や議論をする、という意味も持ちます。
文章から学び、何かを習得する。
テキストについてみんなで議論する。
そういったときに活躍する言葉でした。
・構読
このような文字は、私の調べた範囲では、見つけられませんでした。
『へん』がちがうだけで、パっと見、よく似ていて紛らわしいですね。
『購読』して『講読』する!!
→購読!
→講読!
つまりは、電子書籍は、2段階で『こうどく』される場合もあるということですね!
- 『購読』してから『講読』する。
- 『講読』してから『購読』する。
このパターンがあり得る!!
可能性は、あります。
多くの人に議論される電子書籍は、著者にとっても嬉しいものです。
あこがれますネ!
講読してもらいたーい!
電子書籍を講読してもらうためには、それに見合った内容であることが、必須の条件でもあります。
講読してもらえるような書籍がつくれるように、まずはイロイロな情報や文章を、講読する!
毎日が学びと発見で楽しいですネ!
電子書籍、楽しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!
あっこでした。