自分の書籍なんて
誰も読んでくれないかもしれない・・・
その道の達人でもないし、文才があるわけでもない。
すごい本がいっぱいあるし、すごい人がいっぱいいる。
もっと専門知識をしっかりと学んで、文章スキルを高めて、
素晴らしいモノを作れる力をつけて、
いつか自信がついたら、挑戦してみようカナ・・・
電子書籍を作ってみたいけど、
そんな風に思って先送りにしている誠実で真面目な方に
伝えたいこと。
- 今すぐ電子書籍を作っても大丈夫。むしろ、今です。
- みんながみんな、同じものを求めているわけではない。
- もしも、kindleストアに論文と辞書しか置いていなかったら
- あなたの今のその感覚や表現は、今しか書籍にできません。
- あなたの書籍を、誰かが待っている。
今すぐ電子書籍を作っても大丈夫。むしろ、今です。
Kindleストアなどのプラットフォームには、スゴい本がいっぱい並んでいます。
「やってみたいな・・・」
という気持ちがあっても、自信がなくなったり、勇気が出なかったりします。
(私はそうでした。笑)
「もっと立派なものを作れるようになってから」
それって、もったいないと思います。
みんながみんな、同じものを求めているわけではない。
世の中には様々な書籍がいっぱいあります。
ひとつの事柄だけで見てみても、
様々な解決方法や、個性的な考え方、表現方法があります。
書籍を読む人も、
様々な立場や環境で、探している情報もそれぞれ違います。
また、好きな表現方法や、共感できる文章、シックリくる解決方法も異なります。
もしも、kindleストアに論文と辞書しか置いていなかったら
上手く伝わるのか不安だけど、極端に言うとそういう感じです。
高級なお寿司やステーキではなくて
お母さんの作る手作りカレーや
カップラーメンが食べたい人もいる。
あなたの今のその感覚や表現は、今しか書籍にできません。
ベテランの寿司職人になってしまう前の
今しか作れない電子書籍で
誰かの悩みが解決したり、幸せになったりするかもしれません。
今、持っている感覚や情熱は、
自分の知識や情報量が増えていくにつれて薄れていってしまう。
それって何だか、もったいないですよネ!
あなたの書籍を、誰かが待っている。
それでも躊躇してしまう人は
こんな風に考えてみても良いかもしれません。
「ちゃんとしたモノが作れるまでは」
と、先送りしている人は
変なものを人に読ませて迷惑かけたくない
読む人の問題を解決してあげたい
という責任感や使命感を持った、誠実な人。
今のあなたの書籍だからこそ、喜んでくれる人がきっといます。