ブログには、電子書籍が良く似合う。
そして、
北の酒場どおりには、髪の長い女が似合う。
応援してます。
あっこです。
何を書いて良いのやら・・・。
でも、電子書籍をすぐに出版してみたい。
『電子書籍を出版する』
とりあえず、これを試験的にでもやってみたい。
そんなときにオススメの書籍のつくりかたがあります。
過去のつまづきを書籍にする
お悩み解決系・情報系などに限定されてはしまいますが、自分が過去につまづいた経験の書籍化です。
この方法には、『すぐに書籍制作に取り組みたい』と考えている場合には、多くのメリットがあります。
特に大きなメリットと考えられるものをピックアップしました。
必要な情報の収集量が少なくて済む
全くのゼロの状態から書籍をつくりたい場合には、いろいろな情報が必要になります。
過去につまづいている場合には、そこから自分のために収集した情報というものをすでに多く持っています。
補足情報の収集、または、不要な状態でも書籍をつくることが可能です。
大きな時間短縮と、場合によっては収集するためのお金の節約につながります。
情報の取捨選択で悩まない
『過去のつまづいている自分に必要な情報』と設定すると、もしも大量に情報を持っているとしても、必要なものが良くわかります。
完全網羅型の電子書籍になると、様々なケースに対応する必要がありますが、絞り込みをすると、必要最低限の情報と、これはNG、という情報をピックアップする作業を、スムーズに進めることが可能です。
方向性迷子にならない
書籍の制作を進めていくうちに、気がついたら『どんな人のどんな悩みの解決を目指していたのか』見失ってしまう、あるいは、当初とは全然ちがう方向に行き、時間がとてもかかってしまう、そんなケースもあります。
こちらも『過去の自分』というペルソナ設定がしっかりしているので、最初の設定を忘れることなく作業をすすめることができます。
経験談が語れる
悩みの解決や、知りたい情報があるときに、ノウハウだけではなく『経験談』も読むことができると、とても参考になりますね。
『この人は経験から得た情報を発信している』という信頼感も得られる効果があります。
また、経験談のストーリーは、同じ悩みやつまづきの人には、共感を呼び、親近感を持ってもらえる効果もあります。
「これ、私も試して上手くいかなかったー! わかるー!!」
こんな風に感じる書籍って、ありますよネ。
解決していないと、つくれない。
この制作方法には『解決』という条件があります。
小説や有名人の書籍ならば大丈夫かもしれませんが、書籍の最後まで悩み続けて終わってしまう。
そういった書籍に魅力を感じる人は、少ないかもしれません。
あなたは解決しています。
「じゃあ、書籍つくれないじゃん、、、。」
そんな判断をする必要はない、と私は考えています。
解決=実務的な解決
ではなく、ちがうカタチの解決は、すでにみんなしていると思うんです。
解決=解決しようとしている今のマインド
解決=つまづき経験自体が解決
解決=つまづきだったと理解できたこと
ここに至るまでに、いろいろな解決を何回もしています。
『解決』は、一つじゃない。
そう考えています。
「書籍をつくりたい。」
クリエイティブな思考になっていること自体が、解決のひとつでもあると考えています。
『今持っている解決』を書籍にすることは、今すぐできることです。
この先に目指している『他の解決』は、次の書籍制作で読者さんにお伝えする。
こんな風に考えてみると、私はワクワク楽しい気持ちになり、制作意欲もわきます。
良かったらご参考に(^_^)
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
あっこでした。
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電子書籍をつくりませんか |ω・)?
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じゃっ。