電子書籍をつくるブログ

電子書籍をつくりたい人向けお役立ち情報を届けています。

AmazonKDP KENPC(v3.0)「読書時間」という概念は、計算材料に含まれているのか?

 

電子書籍をブログに設置したいなぁ。

応援してます。

あっこです。

 

Amazonのページカウントに「時間」は計算されるのか?

時間は考慮されない。

電子書籍に取り組み始めた頃に、私はこの情報に出会いました。

そして、何の疑問も持たずに今日に至っておりましたが、

先日、ある方から質問を受けて、

ハッとしました。

 

KindleUnlimitedで書籍を読んでもらうとカウントされるKENP。

その計算をする機能KENPC(v3.0)。

本当に時間は考慮されていないのか?

 

私の思い込みと、盲点だったのではなかろうか・・・?!

とても気になりました。

 

気になる方の参考になることがあったら嬉しいです。

 

 

KDPのヘルプページで調べた

ネットにはイロイロ多くの情報がありますが、一番信頼出来るのはヘルプです。

私はKDPのヘルプページが大好きです。

 

しかし「時間」というものが全く頭の中にない、

いわば「時間なしバイアス」のかかった状態で見ていた時のヘルプページとは、

ちがうものが見れるかもしれない!

 

今まで常識と思っていたことは、真実なのか・・・?

 

「今日の常識は明日の非常識」

ピーター・ドラッカーさんはこう言っていたんですね。

非常識なのかもしれない。

 

「明日になれば、今日の非常識は常識になっている。」

安藤百福さんは、この言葉を残しました。

 

えっ、どっちなんだろう。

 

 

 

忙しい人のために、先に結論を伝えておきます。

 

「時間は関係ない。」

 

今の常識です。

 

 

・・・まずはヘルプページに行きました。

 

 

見つけれない・・・

改めてKENPCについての説明を読みました。

ちなみに、「KENPC」は「Kindle Edition Normalized Page Count」の略で、

KindleUnlimitedで読むことのできる書籍のページカウント算出の機能です。

 

この機能で設定された各書籍のページのカウント数が、ロイヤリティに反映する「KENP」(1ページ=1KENP)に採用されています。

 

プラットホームで表示されているページ数とは、必ずしもイコールではなく、各書籍のKENPCは、著者さん本人はいつでも確認することができますが、現時点では、読者さん側は確認できません。

 

 

このKENPCは、読者さんの読書環境によって不公平が生じないよう、著者さんに公平なロイヤリティを分配するために考えられた、素晴らしい機能です。

 

たとえば、

 

スマホで文字を巨大にして読む

・PCで文字を超小さくして読む

 

これでは、同じ書籍でも読者さんによって読むページ数が全然ちがってきますよね。

 

・読者さんには、自分好みの快適な読書体験を

・多くの読者さんに読書してもらった著者さんには、正当なロイヤリティの分配を

 

これを叶える、本当にありがたい機能です。

 

・・・KENPCで熱くなってしまい、余談が過ぎました。すみません。w

 

 

戻します。

私の眼力では、今回ヘルプで「時間」のことは見つけれませんでした。

 

 

KINDLE ダイレクト・パブリッシング コミュニティ

KDPには、このようなコミュニティページがあります。

教えてgoo Kindle出版著者専用バージョン、みたいな感じです。

著者登録をしている人が参加できて、質問をしたりアドバイスをしたりといった交流がされています。

「時間」のことを知りたくて、今回私は初めてここに参加してみました。

 

Q

(全ての人へのパブリックなコミュニティではないので、そのままだとイケナイかも?

とも思いますので、概要でお伝えします。)

素晴らしい画像・情報の凝縮された表・何度も読み返したい文章など、時間をかけて読みたいページがありますが、KENPCの算出には「時間」というものは計算材料に含まれているのでしょうか?

といった内容の質問を投稿しました。

ドキドキしました。

 

 

A

ご意見(回答)をいただけました。

KDPの方でした。

みんなにスルーされなくて良かったです。

嬉しい。

とても知的な文章だったのと、内容には関係ない箇所になりますので、最初の一文をシェアしますね。

 

Kindle本で読書をお楽しみいただけましたようで、何よりでございます。」

 

私の周りには、こういった話し方をする人はいません。w

ステキですね。

とてもありがたいです。

 

 

結論としては、「ない」でしたが、

 

いろいろな学びと感動が「ある」。

 

 

今回そんな経験ができて、とても嬉しかったです。

 

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

ではまた!

あっこでした。

 

lit.link

 

そういうコトだったのかー!! ペーパーバックLowContentBook 単独出版 進捗報告

 

ブログに電子書籍があるとイイ!

応援してます。

あっこです。

 

LowConentBook、出版成功!!

 

先日、出版申請をしたものの、販売のお知らせが来なくて

あきらめモードに突入していたペーパーバック。

 

e-book.accoacco.site

 

 

おかげさまで、無事販売してもらえました!

 

嬉しい!

 

マジで嬉しいです!!

 

マジ卍!!

 

 

 

 

探してもみつからない・・・

このペーパーバック、販売の通知が入ってからAmazonに見に行ったのですが、

すぐに見つけることができませんでした。

 

 

「まだ検索できないのかなぁ・・・?」

 

 

と思っていたのですが、

 

それは、ちがいました。

 

 

 

キンドル検索では出てこない!!

そのあと、検索の仕方を変えてみたりして、このペーパーバックを発見することができたのですが、そこには、おどろきの事実がありました。

 

何と、

 

キンドル本」というカテゴリーでは、表示されていなかったんです。

 

 

 

この子は、どこにいたのか?

このペーパーバックは、「本」のカテゴリーにいました。

 

もしかしたら普通のことなのかもしれませんが、私は本当におどろきました。

 

そして、こんな仮説も立ちます。

 

 

・販売戦略がちがう

キンドル本」でのキーワード選定をしていたけど、「本」のカテゴリーになるから、マッチしていないキーワードを選択しているため、当然、上位に表示されない。

 

 

 

電子書籍も登録すると「キンドル本」カテゴリーになる?!

これは試してみないとわからないので、本当に仮説の仮説にはなりますが、私は過去に出版したペーパーバックは、単独ではなく、すでに電子書籍のあるもので出版をしたことがあります。

 

その書籍は「キンドル本」カテゴリーで表示されています。

 

 

 

ということは・・・!

 

 

 

電子書籍版も出版すると、
今は「本」認識のペーパーバックが、

キンドル本」認識に変わる?

 

 

つまり・・・!!

 

 

今のままのキーワード選定が活かされる?!

 

 

あくまで本当に仮説です。

 

 

ここから考えられることは、

 

 

  • ペーパーバック単独出版の場合は、リサーチすべきは「本」カテゴリー?

  • 電子書籍とセット出版の場合は、「キンドル本」カテゴリー?

 

 

かも・・・?!

 

 

でも、ただ単に、まだ反映されていないだけ?!

 

 

というパターンも考えられます。w

 

 

 

とりいそぎの進捗報告でした。

 

 

これについては、ジックリちゃんと調べて、改めてまとめたいと考えています。

 

 

 

とりあえず、良かった!!

 

今回は、「どうしても紙のペーパーバックだけを出版したい!」

という思いでペーパーバックの単独出版にいたりました。

 

 

理由は、書籍の内容が、自分で記入するためのコンテンツになっているからです。

 

 

電子書籍で見ても、意味がないから、作らなくて良い。

 

むしろ、ない方が良い。

 

 

このこだわり故の出版スタイルでした。

 

 

これから単独のまま、「本」カテゴリーにマッチした登録内容にしていくのか、

 

逆に、

 

電子書籍を、あくまで「広告」として位置づけて、無料で出版する。

 

という方法も考えられます。

 

 

うわーっ!!

 

 

何だかとても楽しいです!!

 

 

 

取り組みようでは、毎日が冒険のような楽しく刺激的な電子書籍

常に学べて成長できます。

 

 

電子書籍と出会えて本当に良かった!

 

とても嬉しい気持ちです。

 

オススメです^^

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!

あっこでした。

 

www.udemy.com

 

 

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 第4話 お知らせ・・・?!

f:id:acco-contents:20220414231646p:plain

 

電子書籍をブログに設置!

応援してます。

あっこです。

 

まとめ買いボタン、ゲットだぜ!
第4話 お知らせ・・・?!

 

前回に引き続き、電子書籍のシリーズ化への道のり。

 

・第1話 

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 第1話 シリーズってすごーい! - 電子書籍をつくるブログ

 

・第2話

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 第2話 コレをシリーズにする! - 電子書籍をつくるブログ

 

・第3話

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 第3話 たのもー! - 電子書籍をつくるブログ

 

 

前回、KDPにシリーズ化をお願いしました。

その続きです。

 

 

KDPからのお知らせ

今日、AmazonKDPからメールが届きました。

 

これはもしかして・・・

 

まとめ買いボタン、

 

 

ゲッツ。

f:id:acco-contents:20220414225351p:plain

できたのかなー♪

 

と思ったのですが、

 

 

中身を見たら、ちがうお知らせでした。

 

 

KDPからのメールの概要です。

 

『こちらで、表紙や「試し読み」、内容紹介を拝見したところ、

シリーズタイトルと巻数の数量を確認することはできませんでした。』

 

 

盲点でした。

 

 

「表紙やタイトルにも『その〇(数字)』って入っているから、問題ナシ!」

 

私は自信マンマンでした。

 

 

『その〇』は、巻数として認識してもらえなかった、、、!

f:id:acco-contents:20220414230418p:plain

KDPからは、「〇〇シリーズの第〇巻」ということが、認識できないとの判断でした。

 

 

こういう場合には、また各書籍の修正をして、申請を仕切り直します。

 

 

まさかの、つづく。。

f:id:acco-contents:20220414231423p:plain

 

 

正直、今回が最終話になると思っていました。

 

でも、「その〇」ではダメだということがわかって、

ある意味、学びになりました。w

 

各書籍の修正から、出直します!泣

 

 

というわけで、もう少しだけ続きます。w

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

f:id:acco-contents:20220323071520p:plain

ではまた!

あっこでした。

 

 

 

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 第2話 コレをシリーズにする!

f:id:acco-contents:20220413000024p:plain

電子書籍をブログに設置!

応援してます

あっこです。

 

まとめ買いボタン、ゲットだぜ! 
第2話 コレをシリーズにする!

 

まとめ買いボタンの魅力と威力を知っていただいた、第1話に引き続き、今回は、シリーズ化するノウハウです。

 

第1話

e-book.accoacco.site

 

 

シリーズ化の方法

f:id:acco-contents:20220412233153p:plain

この3冊をシリーズ化したい。

(シリーズ化してるつもりだったけど、ずっとしていなかったことに、先日気がつきました。)

 

まずは、1冊ごとにシリーズかするための設定をしていきます。

 

 

f:id:acco-contents:20220412233625p:plain

右上の「・・・」をクリック。

 

 

 

 

f:id:acco-contents:20220412234442p:plain

電子書籍の詳細情報の編集」をクリック。

 

 

 

f:id:acco-contents:20220412234639p:plain

kindle 本の詳細」シートの下の方。

 

 

 

f:id:acco-contents:20220412234819p:plain

「シリーズ」で、シリーズにする全ての書籍に、同一のシリーズ名を入力します。

 

数字の所は、この書籍がシリーズのなのか入力します。

 

そして、Amazonの審査を待ちます。

ここでの審査は、それぞれの書籍についてのレビューになります。

 

 

 

続く。

f:id:acco-contents:20220412235202p:plain

 

審査が完了して、Amazonからの販売通知が届くまでは、

 

待機です。

 

ここでつまづくと、先に進めません。

 

入力を間違えないように注意が必要ですネ!

 

 

まずは各書籍に、シリーズ名と何番目なのかを確実に登録します。

 

明日、続きの記事を書くことができたら良いなー、

と思っています。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

f:id:acco-contents:20220323071520p:plain

ではまた!

あっこでした。

作曲したらkindle本!

f:id:acco-contents:20220403075717p:plain

 

電子書籍をブログに設置したいなぁ。

応援してます。

あっこです。

 

楽譜を電子書籍にしたい。

 

自分の作曲した曲を、より多くの人に届けたい!

でも、紙の楽譜を出版するのは、お金もかかるしハードルが高い、、、。

 

そんな、作曲が好きな方へ朗報です。

電子書籍なら、無料で楽譜を電子データとして出版することが可能です。

 

 

Kindle comic creator

f:id:acco-contents:20220403075939p:plain

Amazonの無料ツールです。

他にも有料のツールもありますが、これならお金をかけずに電子書籍にできます。

 

kdp.amazon.co.jp

 

このKindle Comic Creator は、画像の書籍化に特化したツールです。

 

  • マンガ
  • グラフィック

 

などの、1ページ分まるっと体裁を崩さずに書籍にしたいタイプの制作の時に便利です。

体裁が崩れてしまうと見づらくなってしまう楽譜にも、最適なツールのひとつと言えますネ。

 

ファイル形式

ファイルの取り込みには、

これらのファイル形式に対応しています。

楽譜をつくるツールはイロイロありますが、PDF出力できれば大丈夫です。

 

出力は、mobiのファイル形式になります。

 

編集できる

Kindle Comic Creator は、楽譜画像の編集ができます。

文字を入れたりできるので、

 

「楽譜」。それだけ。

 

では終わらずに、コメントなどを入れることができます。

 

Muse Score

f:id:acco-contents:20220403075500p:plain

 

ちなみにですが、楽譜をつくるためのツールにも、無料のものがあります。

 

musescore.org

 

あくまで一例ですが、Muse Score は完全に無料で使用できるツールです。

フリーのツールで楽譜をつくって、Kindle Comic Creator電子書籍にすれば、すべて無料で出版することが可能ですね。

 

自分の曲で!

f:id:acco-contents:20220403075109p:plain

 

「アイドルの好きな曲を楽譜にして出版しようかなー!」

 

この行為はNGです。

誰かの曲には著作権があります。

侵害しないように十分な注意が必要です。

 

自作の完全オリジナルの楽譜なら、大丈夫です。

 

 

世界に音楽を届けよう!

f:id:acco-contents:20220403074914p:plain

 

紙の楽譜を作成して販売することは、個人で活動している人にとっては、とてもハードルが高いものでもあります。

 

Amazon電子書籍なら、自分の作り出した音色を、お金をかけずに世界に届けることが可能です。

 

楽譜を商品にする夢が叶いますネ!

 

その楽譜から、演奏する人が増えるかもしれない。

それを聴いた人が笑顔になるかもしれない。

幸せなキモチになる人が増えるかもしれない。

 

ステキですネ!

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

f:id:acco-contents:20220323071520p:plain

ではまた!

あっこでした。

 

 

 

 

P.S.

この記事を書いているときに、

アイドルを目指していたアノ人のことを思い出しました。

 

アノ人は、まだアイドルにはなっていませんでした。

 

でも、つい最近、無事にワカチ婚をしていました。

 

 

幸せそうで安心しました。

 

 

では!

未来の時間を節約しよう

 

電子書籍つくろうかなー。

春だし!

応援してます。

あっこです。

 

電子書籍は、未来に忙しい思いをしたくない人にはピッタリ。

 

電子書籍の制作と出版は、とても時間がかかりそう。

たしかにTwitterなどとは異なり、文字数も多いのである程度の時間は必要です。

でも、『未来の時間』。

これが短縮できます。

 

 

コンテンツ販売に必要なもの

 

電子書籍は文章のコンテンツです。

もしも、自作で有料のコンテンツを販売する場合には、

 

  • 集客
  • 信頼構築
  • 販売
  • 決済手続
  • アフターフォロー

 

こういった手順が必要です。

コンテンツは無形の電子データではあります。

でも、有形の商品をあつかう商店や販売店と同じような作業と活動が必要になります。

 

 

集客活動

 

Amazonは、出版した電子書籍を読者さんにオススメしてくれます。

特に新刊に対しては、強力に推してくれる作用が働きます。

関連している書籍をクリックした読者さんにも、オススメしてくれます。

 

また、『無料キャンペーン』などの、マーケティングのためのありがたい機能も充実しています。

 

しかも無料で使用できます。

 

信頼構築

もしも無名の人が、コンテンツをつくって個人で販売しようとしても、信頼を得るための作業はとても困難です。

 

「そもそも見つけてもらえない。」

 

というのもありますが、

信頼関係を築くことには、時間も努力も必要になりますよね。

 

コンテンツ以前に、自分を信用してもらうことは、とても難易度の高いものでもあります。

 

しかし、世界のAmazonに対して、世界中の人は、すでに信頼をしています。

 

世界のAmazonだから安心。

 

もしも同じ商品だとしても、ナゾのサイトと比較すると、信頼感がまるで違いますね。

 

そのあとの書籍と著者さんへの信頼感、というものは書籍と著者さん次第にはなります。

 

しかし、Amazonで書籍を出版する場合には、その手前の所で大きくリードしていますね。

 

すごく先の地点からスタートすることができるんです。

 

販売

 

Amazonではすぐに価格を確認できたり、他の書籍と比較したりもできるので、集客活動と直結している部分がかなり多くもあります。

 

AmazonのKindleUnlimitedも、著者さんにとっても、ありがたい仕組みですね。

 

サブスクではあるものの、『その場で費用が発生しない』ということで、読者さんがダウンロードしてくれる可能性がグンと高まります。

 

『本棚』という仕組みも、ありがたいものです。

 

「とりあえず関連書籍をダウンロードしておいて、今度読もうかな。」

 

と、気軽に読者さんがダウンロードしてくれる可能性があります。

 

 

決済処理

 

個人のビジネスで決済手続きができるようにするためには、大変な手間がかかります。

 

お金もかかるし、知識も必要。

社会的な信用度も必要な場合もあります。

 

とても大変です。

 

仕組みをつくるのにも大変な手間が必要になりますが、そのあとの手続きにも時間や労力が奪われます。

 

Amazonだったら、その心配は全くありません。

 

自分は何もしなくても、一連の決済処理をしてくれます。

著者さんは待っているだけで良いのです。

 

本当にありがたいですね。

 

 

アフターフォロー

普通の商売とも共通している、とても大切なアフターフォロー。

Amazonは、こちらもやってくれます。

 

責任感がすごいですね。

 

 

逆に、著者さんは、

 

  • 書籍をどんな人が購入してくれたのか
  • どんな人が自分をフォローしてくれているのか

 

これを知ることができません。

もしも活動したいと思ったとしても、読者さんのプライバシーは守られています。

 

かわりに(?)、Amazonがフォローをしてくれています。

 

クレームやお問い合わせが、直接著者さんに送られてくることはありません。

 

  • フォローしている著者さんの書籍をオススメ
  • フォローしている著者さんの新刊が出たらオススメ

 

こんなこともしてくれます。

 

 

Amazonさーーーん! ありがとーーーっ!!

 

このような感じで、書籍を出版した後のイロイロな手間、時間、お金。

それをAmazonが請け負ってくれます。

 

本当に感謝ですね!

 

「未来に自由な時間が欲しい」

 

という人には、Amazonでの電子書籍出版がオススメです。

 

書籍をつくるときには、確かに他のコンテンツと比べたら時間がかかるかもしれません。

でも、未来の時間がいっぱい短縮できますヨ!

 

そして、電子書籍は楽しいです。

 

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!

あっこでした。

 

 

 

P.S.

3日前にワクチン接種をしました。

翌日は肩の痛みだけで、ラクだったのに、

昨日になってから全身が筋肉痛です。

 

『アメトーーーク!』の、運動できない芸能人のときに出てくる、

村上みたいな歩き方です。

 

ヒザ神。

 

ツラいのに面白くて、一人でも笑っています。

 

もしかしたら、あなたもヒザ神になれるかもしれません。

 

 

では!

 

anchor.fm

とびだせ青春!!

 

春って、何か新しいコト、始めたいよね!

電子書籍をつくろうかなぁ。

応援してます。

あっこです。

 

世界があなたを待っている

 

最近、私は世界が気になります。

 

活動の場は、国内だけじゃなくても良い。

そう考えています。

 

インターネット環境であれば、イロイロな国の人に、思いを届けることができます。

そのように思う理由と、キッカケです。

 

 

リスナーさん

私はPodcastで音声配信を毎日しています。

 

anchor.fm

 

 

音声の配信を聞いてくださる、リスナーさん。

 

「聞いてくれている人がいるんだー!」

 

という喜びはとても大きく、次への励みにもなります。

私は勝手にリスナーさんに仲間意識を持っています。

 

ブログも、読んでくださる方に強い仲間意識を持っています。

 

それとよく似ている感覚です。

 

 

そんな、とても貴重でありがたい、大好きなリスナーさん。

ダッシュボードで、どの国の人が聞いてくれているのかを、確認することができるんです。

 

 

もしかしたら、機械的な操作や、データ収集などによるもので、本当は人間が聞いていない場合もあるかもしれません。

 

でも、

22%のリスナーさんは、

 

「本当に聞いてくれている!」

 

そう考えるようにしています。

 

 

海外に住んでいる日本の人なのか、

外国の人なのか、

 

この情報からは知ることはできませんが、日本の中だけではなく、海の向こうからも聞いてくれる人がいる!

 

これは本当に嬉しいことです。

 

そして、今回の気づきにグっと近寄ることができました。

 

翻訳ツール

 

私は英語が得意ではありません。

 

しかし、便利な翻訳ツールがあります。

しかも無料で使用できるものも多くあります。

 

 

chrome.google.com

 

www.deepl.com

 

 

翻訳ツールを活用すると、英語だけではなく、イロイロな国の情報を、読んだり聞いたりできます。

 

 

外国の人も翻訳ツールを使って、イロイロな国の、イロイロな人の情報を、読んだり聞いたりしているんですよネ!

 

KDPセレクト オールスター

 

Amazonでは、KDPセレクトに登録している電子書籍の中から、もっとも多く読まれた著者と書籍に、『オールスターボーナス』というものを支給しています。

 

e-book.accoacco.site

 

先月確定分のボーナスの支給額は、一番多い著者さんは、$25,000です。

 

 

$25,000です!!

 

 

しかも、このボーナスは、毎月支給されています。

 

 

毎月支給です!!!!

 

 

そして、このボーナスは、アメリカ・イギリス・ドイツのマーケットプレイスが対象なんです。

日本のマーケットプレイスは、ボーナスナシです。

 

 

ルーマニアの図書館

 

digibuc.ro

 

はてなログのおかげで、つながったWeb図書館です。

本当にありがたいです。

 

私のブログ記事も、このWeb図書館から読んでくれている読者さんがいます。

 

e-book.accoacco.site

 

 

このルーマニアウクライナの隣の国です。

 

 

私は今の状況に思うことがあります。

 

それは、集団で生きている動物の多くは、ナワバリ争いの際にはボス同士のみで戦い、今後を決めることです。

勝敗でナワバリを決めたら、各集団とも、そちらに入ることはしません。

 

私たちの祖先や他の多くの動物は、多くの仲間がムダに傷かないためのルールを守っています。

ボスだけが戦います。

 

種の存続が最優先であることを知っています。

相手も仲間なんだ、ということを理解しています。

 

どうして人間は他の動物とはちがう、おかしな行動をとるのか、わかりません。

人は本当に人をつなげていきたいのか、続けていきたいのか。

 

何とも言えない気持ちになります。

 

みんな傷つかなくても良いのに。

仲間なのに。

 

 

だいぶ話がそれました。

ごめんなさい。

 

 

そんなワケで、

外国の図書館にも、私の情報が届いて、読んでくれている人がいます。

その事実を知ることができたことは、とても嬉しいことで、幸福なことですネ!

 

 

日本は、せまい。

とてもシンプル。

日本はとても小さな国ですね。

 

そして、活動する先には、すでに多くの、ヤリ手で敏腕の先人たちがいます。

 

国も小さいけど、活動する場も小さい。

そしてそこには、ジャンルによっては『奪い合い』のような状況が発生している。

 

それを知ったことですね。

 

フツーにシンプル。w

 

 

すでに飛び出している!!

 

今回は、世界に目を向けるお話ではありますが、実はみんな世界に飛び出しています。

 

すでに、誰かが他の国から見たり聞いたりしてくれています。

(多分。)

 

 

インターネットってすごい!

 

 

改めて実感ですね。

 

 

ワザワザ、国内という、閉鎖的な環境へ行き、そこで活動することもできますが、すでに世界にみんな飛び出しています。

 

世界の仲間とつながっています。

 

 

こう思うと、すごーく、ワクワクしますネ!

世界があなたを待っています!

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

ではまた!

あっこでした。

 

 

 

P.S.

今朝、久しぶりに夢を見ました。

 

バス旅行をしていました。

仲良く隣の席の女の子と会話する中で、女の子が相談してきました。

 

「最近困っていることがあってね、、、」

 

「ポケベル売ってるお店がみつからない。どうしよう、、」

 

 

何だったんだろう。

すごく気になる夢でした。

 

では!w

一度で良いから見てみたい。女房がヘソクリ隠すとこ!w

f:id:acco-contents:20220324055234p:plain

 

電子書籍をつくって、もっと稼げるブログにします!

応援してます。

あっこです。

 

コッソリとヘソクリも増やします!

 

応援してます。

あっこです。

 

Amazonでもヘソクリが増やせれる!

 

人知れず、コッソリと、コツコツお金を貯めるということは、たとえ少ない額だとしても、嬉しくて楽しいものですネ。

 

実はAmazonでも、それができます。

 

 

入金専用の口座が設定できる!

 

前回、Amazonでは共通のAmazonアカウントで登録ができる、という記事をお届けしました。

 

e-book.accoacco.site

 

共通にすることで、煩雑になりがちなアカウント管理が、スッキリとスマートになります。

 

しかし、ここで、ヘソクリつくりたい派にとっては、ひとつ問題が発生します。

 

 

「支払い口座と一緒だと、ヘソクリつくれないじゃないか、、、」

f:id:acco-contents:20220228235813p:plain

 

これは重要ですね。

 

一生懸命つくる書籍から得ることのできる印税収入は、まさに自分の努力の結晶!

 

コツコツと積み上げながら、ニヤニヤしながらヘソクリにしたい人にとっては、支払い口座と一緒になると、全オープンになってしまいます。

 

でも、

 

安心してください!

 

大丈夫ですよ!

 

 

AmazonKDPには、その夢を叶えるための、設定方法が用意されています。

 

 

支払いの受け取り方法が選択できる

f:id:acco-contents:20220324055646p:plain



Amazonの著者アカウントには、書籍のロイヤリティ受け取りの口座を、別の口座で受け取る設定ができます。

 

安心してヘソクリ専用口座をつくることが可能です。

 

口座登録方法

f:id:acco-contents:20220324053056p:plain

著者アカウントページに「支払いの受け取り方法」があります。

ここで、好きな口座を登録できます。

 

小切手でも受け取れる

f:id:acco-contents:20220324053333p:plain

ちなみに、小切手で受け取る方法も選択できます。

条件があります。

  • USDでの支払い
  • 最低支払金額が適用される

・・・ハードル高めですが、カッコ良いですね!

 

 

楽しみを増やす♪

f:id:acco-contents:20220324054625p:plain

 

今回は、口座の登録についてのお話でしたが、電子書籍の制作出版を成功させるためには、「楽しい」という要素が増えると、もっともっと快適に意欲的に作業を進めることと、継続できることが期待できます。

 

楽しみを増やして、もっと楽しく快適に♪

 

電子書籍出版は、とっても楽しいです!

 

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

f:id:acco-contents:20220310070144p:plain

ではまた!

あっこでした。

 

「何でもやれば上手くいく」ワケではない。

f:id:acco-contents:20220317064238p:plain

 

 

自分にピッタリの電子書籍

つくって置こうヨ!

ブログにネ!

応援してます。

あっこです。

 

テコ入れが失敗な場合もある

 

出版してからしばらく経過したものなど、売れ行きの悪い電子書籍のテコ入れをすることは、とても有効なことのひとつです。

 

そんなテコ入れについて、レポートです。

参考にしていただけることがあったら嬉しいです。

 

 

 

テコ入れを決めた理由

f:id:acco-contents:20220317052056p:plain

 

今回、コチラの書籍の表紙をテコ入れしました。

出版してから9ヶ月、経過してます。

 

過去に文章も何度か少しずつ手を加えています。

 

この書籍をテコ入れの対象にした理由は、他の書籍の中で一番売上が大きいからです。

短期的で爆発的な売上はないですが、この長い期間、継続して、読んでくださる読者さんが現れます。

 

初めて出版した書籍で思い入れもあります。

 

この書籍の売上を、もうちょっと増やせれたら嬉しいナー。

と思い、今回は表紙のテコ入れに取り組みました。

 

 

このようにした

f:id:acco-contents:20220317052625p:plain

 

 

(よろしくお願いシマース!)

 

このように変更をしました。

 

  • 小さな画像一覧でも読みやすいフォント
  • 文字の大きさ
  • ジャンルのイメージ

 

などを検討して、書籍を手に取ってほしい読者さんは、どんな書籍に反応してくれるのか、どんな書籍なら気づいて、興味をもってくれるのかを考えました。

 

そして、変更してから1ヶ月間、様子をみました。

 

電子書籍は、すぐには結果が現れない場合もあります。

しばらく様子をみることも大切ですよネ。

 

 

検証結果

f:id:acco-contents:20220317055120p:plain

 

見事に売り上げがストップしました。

こんなにヒドいことになるとは・・・!!

 

この間の既読KENP売り上げ総額は、¥7円です。

読んでくださった読者さんに感謝です。

 

この結果から、今回の変更は、完璧に失敗だった!

 

ということがわかりました。

 

もしかしたら、この先、何かの変化があって、売り上げが回復する可能性も「ない」とは言い切れませんが、このままにしておくことの方がきっと良くない。

 

ですね!

 

 

だって・・・・

 

 

 

明日があるから。

f:id:acco-contents:20220317060820p:plain

 

 

 

 

そうです。

私たちと電子書籍たちには、明日があります。

 

ずっと先に起こるかもしれない奇跡に、ナゾに期待するのではなく、明日を堅実に見つめることの方が大切です。

 

 

でも、

 

 

そんなすぐに新しい表紙をつくるなんて、難しい。。

 

 

今回失敗しちゃってるし。。

 

 

そんなときは、

 

 

 

モトサヤでもOK!

f:id:acco-contents:20220317062418p:plain

 

新しいものをつくることも有効ですが、もしも安定した売上があった書籍には、

テコ入れの検証結果がイマイチの場合には、

 

前の画像に更新する。

 

この方法も有効です。

 

今回の私のようなことは、誰にでも起こり得るリスクでもあります。

 

テコ入れ前の表紙と原稿は、捨てずに大切に保管しておくことをオススメします。

 

 

出版書籍のテコ入れは、

原稿・表紙・紹介文・などなど、

いつでもイロイロなものに、イロイロな工夫を、加える・更新することができます。

 

自分のライフスタイルに合わせて、ムリなく気長に取り組んでいきたいですね。

 

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

f:id:acco-contents:20220315072009p:plain

ではまた!

あっこでした。

あなたは、「はじめに」で「はじまらない」ことを、知っていましたか?

f:id:acco-contents:20220312084554p:plain

 

自分のための電子書籍

自分のブログと未来のための電子書籍

それを自分でつくりたーい!

応援してます。

あっこです。

 

『はじめに』でKENPCは『はじまらない』。

 

ご存じでしたか?

電子書籍の「はじめに」は、ページカウントには反映されないことを。

 

参考にしていただけることがあったら嬉しいです。

 

KENPのSRLは、エピソード1から始まる。

f:id:acco-contents:20220312085053p:plain

前回は、電子書籍のページカウントは、Amazon独自のデフォルト設定に当てはめて算出する機能『KENPC』により、適正なカウントとロイヤリティの分配がされています、という記事でした。

e-book.accoacco.site

 

ここでお詫びがあります。

この記事は一部まちがえていました。

実際の電子書籍として読むときに、自分のイメージとはちがう仕上がりになってしまうのは、また別の機能のはたらきによるものでした。

記事の訂正をしました。

すみませんでした。

こんな感じですが、今後ともどうぞよろしくよろしくお願いします。

f:id:acco-contents:20220312085256p:plain

 

改めまして、、

 

SRLの位置は、1ページ目とは限らない。

f:id:acco-contents:20220312085717p:plain

 

電子書籍は、最初の1ページ目からカウントされているわけではない』

ということをご存じですか?

 

もしも電子書籍をkindleUnlimitedで出版している場合には、

AmazonのKENPC機能とあわせて、この『SRL』も大切な要素のひとつになります。

 

そもそも『SRL』って?

f:id:acco-contents:20220312085446p:plain

『SRL』(Start Reading Location)という言葉は、Amazon独自の表現のようです。

日本語では、

 

「読み始め位置」

 

とされています。

 

一般的に多くの人が通常使用する言葉ではなさそうですネ。

 

おそらく、kindle出版をしている人でも、知らない人が多いかもしれません。

 

日常会話で使用すると、

 

「おーっ! あんた、ナカナカの通だねぇ!」

 

と、言われる場合もあるかもしれませんが、

 

「この人は何を言っているんだろう? 意味不明、、、」

 

と思われる可能性の方が、高そうでもありますよネ!笑

 

 

今日はこの『SRL』という言葉は重要ではありません。

 

「読み始め位置」

 

これが大切です。

 

 

『はじめに』では『はじまらない』

f:id:acco-contents:20220312084832p:plain

 

本題のSRLの開始位置について、実はAmazonでは書籍の1ページ目からとは、していません。

 

著者さんが将来受け取るロイヤリティに大きく影響しかねない、そのSRLのはじまりはどこなのでしょうか?

 

 

KENPCのはじまりは第1章。

f:id:acco-contents:20220312085931p:plain

Amazonでは、読者さんが読んだページとして認識・算出するKENPCに反映されるSRLについては、通常、「第1章」に設定している、としています。

 

要するに、

KENPにとっては、第1章が『エピソード1』。

 

クワイ・ガンとアナキンとの出会い。

 

 

ここがはじまりということなんですネ。

 

 

amzn.to

【月替わり】見放題対象外の作品がお得にレンタルできるキャンペーン! 

 

 

エピソード0の注意点

f:id:acco-contents:20220312090231p:plain

 

このような仕組みから、第1章の手前の『はじめに』や『もくじ』は、KENPカウントの対象ではなく、その前の、

 

『エピソード0の世界』

 

ということがわかりました。

 

エピソード0で注意すべき点と工夫できることについて、これらが考えられます。

 

長すぎる『はじめに』

f:id:acco-contents:20220312090514p:plain

 

『はじめに』で、この書籍への熱い思いや、書籍で解決できること、共感を呼ぶようなメッセージ、、

 

とにかく、いろいろ伝えたくなりますよね。

 

しかし、ここで具体的に詳しく長く伝えても、そこはカウント外です。

もしも『はじめに』で読者さんが、

 

「解決したー! 良かったー!」

 

と、書籍を閉じた場合には、0カウントです。

エピソード1まで進むことができません。

 

まだアナキンがオビ・ワンの弟子になっていないというのに、終了してしまいます。

 

熱い思いは本文の中で爆発させるよう、エピソード0では、

 

「先を読みたい!」

 

と思ってもらうためにどうするか。

ということを検討する必要があります。

 

また、『はじめに』は、Amazonのプラットフォームでは、とても大切な役割を担ってもいます。

試し読みができるので、そこで、

 

「おもしろい! ダウンロードしよう!」

 

と、思ってもらえるための工夫。

これも検討する必要もあります。

 

長すぎる『はじめに』にしないことと、試し読みができる文章の冒頭の方で

中身を読んでもらうためのアピールをする!

 

これができたら、よりKENPが伸びる可能性が高まりますネ!

 

、、、とても、むずかしいですネ!笑

 

 

長すぎる『もくじ』

f:id:acco-contents:20220312090638p:plain

 

実は、もくじにも工夫をほどこすことが可能です。

 

原稿制作の際に、『リンクあり』のもくじを選択しますが、そのもくじの文字は、編集することが可能です。

 

リンクテキストのみを編集して、本文の文章は変わらない。

 

そんなことも可能です。

 

 

「もくじ読んだら、内容全部わかったわー。」

 

 

と思われると、それもまた、エピソード1には進むことができません。

 

 

クワイ・ガンとダースモールとの死闘もはじまりません。

 

 

こちらの、もくじの工夫のほうが、すぐに取り組めそうな手法でもありますネ!

 

 

でも、読んでもらえないと意味ないYONE!

f:id:acco-contents:20220312091139p:plain

 

いつもこうなりますよネ。w

マンネリ化。www

 

しかしながら、すでに出版済の書籍のテコ入れを検討している場合にも、とても有効な方法でもあります。

 

また、

 

「あんなに丁寧な『はじめに』なのに、どうしてKENPが少ないんだろう?」

 

と、不思議に思っていた人にとっては、少しスッキリもしますよね!

 

 

「エピソード1も読みたーい!」

 

 

そう思ってもらえる良い書籍をつくりたいですネ!

ガンバロー!!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

f:id:acco-contents:20220310070144p:plain

ではまた!

あっこでした。

 

勝つ者は勝つべくして勝っているのだっ・・・! KENPC v3.0

f:id:acco-contents:20220311075604p:plain

 

自分好みの電子書籍をつくって、副業ブログをもっと好きになる!

応援してます。

あっこです。

 

KENPC v3 が適用されている

 

出版書籍の表示ページ数が、

 

 

全て異なることに、疑問を感じていませんか?

私は理解するまで、ずっとモヤモヤしていました。w

 

スッキリしたい人のために参考になることがあったら嬉しいです。

 

 

すべての表示ページ数が、ちがう。

f:id:acco-contents:20220228235813p:plain

 

私にはしばらく抱えている、疑問がありました。

それは、

この3つの表示ページ数が、いつもちがうことでした。

 

 

 

 

 

検証1:下書き原稿

f:id:acco-contents:20220311061632p:plain

ページカウント:65ページとなっています。

 

検証2:本棚 ダッシュボード

f:id:acco-contents:20220311061944p:plain

ページカウント:83ページ。

 

検証3:Amazon プラットフォーム

f:id:acco-contents:20220311062351p:plain

ページカウント:63ページ。

このように、すべてがちがう表示になっているんです。

 

「な、、なぜなんだ、、、。」

 

 

この状況に、気持ちの悪さを感じていたのですが、

 

 

スッキリ!

 

解決!

 

できました。

 

 

そもそも『KENPC v3』って・・・?

f:id:acco-contents:20220311075813p:plain



KENPC(Kindle Edition Normalized Page Count)は、

 

読者さんが快適に読書できる(と想定される)、標準の書式設定をもとにした、ページ数の算出機能です。

 

KDPセレクトのグローバル基金が、より公平に分配されるための改善活動の一環として、v3がリリースされています。

 

・利用回数の多い本

・読者さんに、もっとも多く読まれている本

 

こういった素晴らしい書籍を出版する著者さんに、正当な報酬が支払われることを目的としています。

 

KENPC v3で最適化される項目

f:id:acco-contents:20220311075958p:plain

このKENPC v3で最適化される標準書式設定については、これらのことが含まれます。

 

  • フォント
  • 行の高さ
  • 行間

 

などです。

カンタンに言うと、

 

「読者さんが読みやすい感じにすると、こう!」

 

といったものでロイヤリティの計算をする機能です。

 

 

Amazonも商売です。

なるべく快適に読書してもらい、読者さんに、

 

 

Amazon kindle Unlimited って、良いじゃん!」

 

「無料期間過ぎたら、サブスク登録しよっかなー♪」

 

「この書籍、気に入ったからペーパーバックも買おうかなー!」

 

kindleペーパーホワイトも買っちゃおうかなー♪」

 

 

と、思ってもらいたいですよね。

本気で商売をしています。

 

価値のある出版書籍をお届けしたいんです。

 

KENPC v3 は、そんな機能です。

これで、自分の原稿とKENPC v3 のページ数の相違が納得できますね。

 

 

でも、アレも、ちがう、、、!

f:id:acco-contents:20220228235813p:plain

 

そうですよね。

アレもちがいます。

しかもKNPC v3 とは、大きくちがいます。

 

これについても、わかったことがありました。

 

 

ソース!!

f:id:acco-contents:20220311071748p:plain

 

Amazonのプラットフォームの詳細ページ。

そこで表示されているページ数が全然ちがいますよね。

 

これについては、

 

「外のソースから提供される数字」

 

とされています。

 

外部委託しているのでしょうか?

翻訳が変なだけ?

 

まあ、その辺は不明ですが、実際に読者さんが読むページ数とは異なることがわかりました。

 

 

勝つことは偶然ではなく、必然っ・・・!

f:id:acco-contents:20220311081112p:plain

 

勝つためにやるべき行動を積みかさねて、偶然ではなく、必然的にシンプルに勝つ。

 

ゼッケン11番の男は、カイジから気づかされていましたね。

 

 

 

 

kindle本も同様で、

 

  • 行間を異常にスカスカにする
  • スペースを不必要にガンガン入れる
  • 文字をムダに巨大にする

といった、

 

「コテ先ページ稼ぎテク」

 

これは、現在、通用していません。

このような書籍をつくっても、KENPCから算出された適正なロイヤリティの支払いのみとなります。

 

価値のある情報の詰まった書籍

 

これをコツコツと届けている人。

彼らにとっては、

 

必然・・・当たり前のことなんだっ・・・!

 

Amazonで見えるページ数よりも、リアルのページカウント数は、

 

多いかもしれないんだっ・・・!

 

実際に獲得している、KENPC が多いかもしれないんだっっ・・・!

 

 

要するに、

 

価値のあるものは、適正に最適化されて、

変なものも、適正に最適化されている。

 

というシンプルなことでした。

 

 

でも、読まれなければ、意味がないYONE!

f:id:acco-contents:20220311081751p:plain


ここまで、ページ数のことについてイロイロと語ってきましたが、

結局いつも、こうなります。w

 

書籍の途中で、閉じられてしまったら、そこで試合終了です。

 

まずは最後まで

 

「読みたーい!」

 

と思ってもらえる書籍。

 

欲を言えば、

 

「続編も読みたーい!!」

 

と思ってもらえる書籍。

 

これを目指していきたいですネ!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

f:id:acco-contents:20220310070144p:plain

ではまた!

あっこでした。

はい!はい!いいえ! 必勝法 ~型を決めて、あとでラクチン~

f:id:acco-contents:20220302080225p:plain

 

電子書籍って、ブログに設置すると、良いことあるの?

 

あるんです。

 

あっこです。

 

例の、わかりづらい表の攻略法を考えました!

 

初心者でも、こうすれば要件クリア!

(できるハズ!)

 

外部流通で、本がいっぱい売れる!

(かもしれない!)

 

 

 

ペーパーバックの版型選び必勝法!

昨日記事にした、まちがえそうな表。

 

e-book.accoacco.site

 

f:id:acco-contents:20220302064801p:plain

(引用元:Amazon Kindle Drect Publishing ヘルプページ)

 

 

黒インクで用紙が白では「はい」だったのに、用紙がクリームになると「いいえ」。

 

 

これはまるで、普通の地面に見せかけて、一歩前進すると落とし穴に落ちるタイプの、

ドラクエのダンジョンに似ていますね。

 

 

落ちてからそこまで戻ってくる間に、MPや薬草がドンドン減って、

悪い奴を倒すハズが、落とし穴に落ち続けたあげ句、全滅するときってありますよね?

 

そこで、このダンジョンの必勝法を考えました。

 

落とし穴がないパターン オール「はい」

f:id:acco-contents:20220302071142p:plain

 

落ち着いて表を見たら、全部「はい」の判型が存在することに気づきました。

これを選べば、判型問題は解決しますね!

良かったです。

 

ちなみに、上記表の下の部分は、オール「はい」ではありませんでした。

 

全てのペーパーバックのタイプで、外部流通の要件を満足させることができるのは、

 

  • 13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)

  • 15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)

 

この2種類の判型ですね!

 

 

白黒必勝パターン 白黒「はい」

f:id:acco-contents:20220302072411p:plain

 

インク色を白黒に限定すると、選択肢が増えます!

 

白黒の、OK判型は、

 

  • 12.7 x 20.32 cm (5 x 8 インチ)

  • 13.34 x 20.32 cm (5.25 x 8 インチ)

  • 13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)

  • 15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)

 

この4種類の判型ですね!

 

 

カラー必勝パターン カラー「はい」

f:id:acco-contents:20220302073224p:plain

 

意外と多くてビックリです。

 

そして、今の所、標準カラー自体がAmazon.co.jp では、まだ選択できません。

e-book.accoacco.site

 

プレミアムカラー列の、「はい」でも今は良いかもしれませんが、

 

将来、日本も標準カラー対応になったときに、判から作り変えるのは大変です。

 

今から、対応OKな判で出版しておいて、その日を虎視眈々と待つほうが、かしこい感じがしますネ。

 

 

カラーの要件クリア判型 カラーの「はい」

 

  • 13.97 x 21.59 cm (5.5 x 8.5 インチ)

  • 15.24 x 22.86 cm (6 x 9 インチ)

  • 15.6 x 23.39 cm (6.14 x 9.21 インチ)

  • 17.78 x 25.4 cm (7 x 10 インチ)

  • 20.32 x 25.4 cm (8 x 10 インチ)

  • 21.59 x 21.59 cm (8.5 x 8.5 インチ)

  • 21.59 x 27.94 cm (8.5 x 11 インチ)

 

この7種類ですね!

 

 

攻略したクエストは、ひとつです。

f:id:acco-contents:20220302080400p:plain



今回は、判型問題について考えました。

これで外部流通の要件が、ひとつ解決ですね!

 

しかし!

 

「外部流通の要件クリア」というクエストには、まだまだ多くの難関が待ちかまえています。

(私的には。)

 

夢を叶えるために、一歩づつ、解決していくのって、めちゃ楽しいですネ!

 

 

P.S.

ちなみに、あの表の中ですごく気になる箇所があります。

それは、

 

オール「いいえ」。

 

全部が「いいえ」なのに一覧に載せる理由って。。

 

、、、何か、深い事情があるのかもしれませんネ!笑

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

f:id:acco-contents:20220211182804p:plain

ではまた。

あっこでした。